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不具合未然防止手法の名前
不具合未然防止手法の名前をド忘れしましたので、 ご存知の方は教えてください。 不具合対策についてネット検索した際に PDFの資料を見つけて知りました。 Quick-DRとかFMEAとか有名なものではなく、 多分、一般には知られていないものです。 5文字ぐらいの英文字だったと思います(Gが含まれていたような…)。 確か、自動車部品メーカーのデン〇ーが使っている手法で、 エレベータが説明の例として挙げられていました。 ちょっとオズボーンの手法に似ていました。 具体的には、信号の出力があるとして、 ・信号が来ない ・信号は来るが遅過ぎる ・信号は来るが早過ぎる ・信号が長すぎる ・信号が短すぎる ・信号は来たが種類が間違っている …などなど、考え得る不具合を全部挙げていき、 対策を練る手法です。 そのPDFが見つかればよいのですが…見つかりません。 必要であれば補足します。 どうかご存知の方、よろしくお願いします。
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- ohkawa3
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間違っているかもしれませんが、「DRBFM」ではありませんか? https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/nmc211028/
お礼
ありがとうございます。 DRBFMではありませんでした。 これも除外ワードに入れておけばよかったですね、すみません…。 答えを知った上でですが、DRBFMは近かったですね。 実はDRBFMは自分でもレビューの際に実施しています。 ただ、変化点に対する観点の洗い出しが不十分で漏れが発生したりするんですよね…。 もっと勉強します。 ご回答ありがとうございました。
- FattyBear
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その名前自体は私は知りませんがそのアルゴリズムは昔から ある考え方で特に新しい考え方ではないと思います。 その考え方を発展させればその不具合を自動で修復することも 可能となります。AIでなくともある程度の範囲内の不具合なら 不良の自動検出⇒自動修理もそれほど難しくはないと思います。 宇宙や深海での機器は自ら不良を検出し、自ら治る機能を持たせる のが現代の主流の考え方だと思います。
お礼
そうなんですよね、この考え方は昔からあるんでしょうけど、 それらが体系的にまとめられていて非常に勉強になったんです。 それで「次回、出番が来たら使うぞ」と気合い入れていたんですが、 いざとなったら呼称をすっっっっかり忘れてしまいました。(苦笑) 今回の「外れ」をガイドワードで言うと 「私の脳味噌の中にその呼称が無い」ですね。 あれだけPDFを落としてメモもしたのに、 それらの場所を思い出せませんでした。 今回の質問で記憶に残りましたので、次回はここを参照します。 ご回答ありがとうございました。
- are_2023
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DRBFMかな? 社名を隠さなければならない理由は無いと思うが.....不祥事でもスキャンダルでもない file:///C:/Users/MR/Downloads/SQiP2021%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%B3%87%E6%96%99_%E6%9F%8F%E5%8E%9F_210909_%E6%8F%90%E5%87%BA%E7%94%A8.pdf DRBFMにおける一人HAZOPの活用方法の提案 株式会社デンソークリエイト https://www.juse.jp/sqip/library/shousai/download/index.cgi/B2-1.pdf?id=402 欠陥混入メカニズムの知識を活用した DRBFM の提案 株式会社デンソークリエイト
お礼
No.4でベストアンサーを差し上げますね。 ありがとうございます。
お礼
それです!!1!!!!! HAZOPでした!(G入ってなかったです、Zでした、すみません…) 自分は一時間くらい探したのに見つからなかったんですが、 迅速なご回答、ありがとうございました!