• 締切済み

ボイジャーのゴールデンレコードって危険では?

そもそも宇宙に知的生命体なんて居るのかって話ですが、仮にそれが居たとして、黒電話を使えないZ世代よろしく、幾ら知能があっても何だコレ?となりかねないし、もしかしたら悪い奴らかも知れないのでは?

みんなの回答

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6351)
回答No.6

地球外知的生命がボイジャーのゴールデンレコードを理解し 今、地球外知的生命が船団を組んで地球にこれるとしたら かなりの知識・技術力を持っているでしょう かつてヨーロッパの国々がアフリカ、アジア、オセアニア、アメリカを侵略し植民地としアフリカの人々を奴隷としたようにするかもしれませんね。 しかし、それだけの知識・技術力があれば地球をあえて侵略する必要は無いかもしれませんね。 侵略者の国家アメリカ合衆国のSF小説、映画にはその心配を表現した作品が数多くありますね。 余談です。 地球人が他の惑星を侵略するハリウッドSF映画アバターは大ヒットしましたね。 1970年作品 小さな巨人 Little Big Man  のリメークのようです。 https://filmarks.com/movies/22817

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.5

おはようございます、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、確かにそういった可能性もあります。昨今話題になっているSF小説「三体」などでも、そういった可能性について書かれています。 打ち上げ当時、そういった可能性について検討したのかどうかは、あいにく調べることが出来ませんでした。

回答No.4

危険性はそれほど無いのではないでしょうか。 ゴールデンレコードの解析をしようとすると最低でもボイジャーの打ち上げをした1970年代の地球の人類程度の知識と技術が必要です。 今、ボイジャーが地球外生命体に発見され、地球の人類程度の知識と技術を有していたとして、「星を乗っ取ってやろう」という意思を持って40年以上ももかけて訪れるとは思えません。 光の速さを出せる宇宙船が開発していたとしても数時間はかかりますし、加速と減速にかかる時間も加算すると不合理ですし、宇宙戦艦ヤマトのようにワープ工法をするにしてもそれなりにエネルギーが必要だったりするはずです。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

1977年にボイジャー1号と2号が打ち上げられた際、回答者は20代の大学生でしたが、「ああこれで地球上に人類が生きていたという証拠・痕跡が太陽系の外に残るんだ」と感動した記憶があります。宇宙空間であのレコードを入手できるほどに科学技術が発達している知的生命体であれば解読できる可能性があり、もしそれが十分できなかったとしても「自分たちとは異なる知的生命体(人類)が別の恒星系(太陽系)に存在する(した)」らしい」ということは理解できると考えたからです。 ご質問の危惧は、万一「悪い」(という全宇宙共通の定義が可能かどうかはわかりませんが)知的生命体がいたならば、地球上でわざわざ悪人に住所を教えてやるようなものだ、ということではないかと思います。 しかしあのボイジャーの速度では最も近い恒星に近づく(といっても1光年以上離れていますが)にも数万年の単位の期間を要します。そのときまで人類が生存できたとするならば、そのときには現在よりはるかに優れた「宇宙防犯能力(?)」を有しているでしょうから、まったく心配する必要はなかろうと考えます。 巨大隕石の衝突などの天変地異はともかく、戦争や環境破壊などの人為的な行動で人類の生存を危うくするようなことは厳に慎むべきだという考えを、あのレコードをきっかけに一層持つようになりましたので、あのレコードにはそうした効果もあったように思います。

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (772/1616)
回答No.2

>幾ら知能があっても何だコレ?となりかねないし  ボイジャーのレコードを入手可能ということは、宇宙へ出ていける程の文明です。レコードの使い方くらい分析すればわかると思います。わからなかったとしても、大した問題ではありません。 >もしかしたら悪い奴ら  地球侵略の意思+能力のある宇宙人なら、自力で地球を発見、侵略しているでしょう。  ボイジャーで地球の存在を知るということは、文明は地球と同程度。自分の恒星系外へは行けないと思います。危険度は変わりません。

回答No.1

一体何が危険なのですか?

関連するQ&A