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DTMのテンポ矯正
Music maker というソフトを使って、オリジナルソングの音創りをしていますが、まだ使い方がよく分からず、以下の方法で一つずつ収録しては重ねています。 ⑴ 電子ピアノのギター音でアコースティックな伴奏音を弾いて、USBにオーディオ音源として録ってそれをソフト(Music Maker)に落とす。 ⑵ その伴奏音にインターフェイスを使って歌録りをした音源(歌声)を同じくソフトに落とす。 ⑶ ⑴と⑵をミックスしたら、今度はまた電子ピアノの中のベース音を弾いて同じ方法でソフトに落とす。 ⑷ そこに更に電子ピアノ内のピアノストリングスの音でカウンターメロディーやコードを付ける予定。 今困っているのは、全て自分で弾いた音を録っているために、メトロノームをかけているにもかかわらず、かすかな(時には目立つ)音のズレがあって、全体が合わないことなのです。 こんなアナログな邪道で楽曲制作する人などほとんどいないと思いますが、どうしても急ぎで(子供の記念日に間に合わせたい)仕上げてプレゼントしたいので、DTMを徹底的に勉強する時間がなくて・・・ DTMにはこうしたテンポのズレを矯正する機能(エフェクト)があるとお聞きしました。 その機能を使えば、例えばドラムやベースなどの微妙なズレが直ってきれいに揃うそうなのです。(ネットで調べましたが見つけられませんでした) ソフトによっても違うと思いますが、ご存じの方がおられましたら教えて下さい。
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- i4004i
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ということは、あなたのオリジナル曲なのにベースを楽しんで弾いていない。譜面を見ながら「曲についていく」感覚で弾いているからかと思われます。 失礼ながら、きちんと録音するには、各パートを暗譜するぐらい練習し、特にベースはバンドを引っ張っていくぐらいの気持ちで演奏することが大事だと思います。 話は変わりますが、MUSIC MAKERにはcubaseや他のDAWソフトにあるような生音のタイミングを調整する機能はないようです。ただし、電子ピアノをMIDIトラックで記録できれば、あとからクオンタイズといって、タイミングを調整できるかも知れません。
- i4004i
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テンポがずれるとのことですが、初回録音時にソフトが発するメトロノーム音をヘッドホンでモニタしながら弾いていないのではないでしょうか? 各楽器を多重録音するときは、ソフトが発するメトロノーム音がオーケストラの指揮者の役割を果たす訳で、画面の小節進行もその基準で動いていますよね。
お礼
お答えをありがとうございます。メトロノームに合わせて弾いたつもりなのですが、どうしても8ビートのベースのリズムパターンにゆがみが出てしまって・・・。キューベースというソフトを使っている方のYouTubeを見ましたら、そういうことがよくあるようで、ソフトの矯正機能で直しておられたので、Music Maikerの中にもあると思うのですが、どうしても見つからず汗 カウンターメロディーなどはそれほどゆがみなく許容範囲で入れられる(弾ける)のですが、ベースはほんの少しのズレでも気になってしまって・・・
お礼
目からうろこのご回答をありがとうございます。 楽しんで弾いていない・・・。確かに余裕がなく、必死に先に録った歌やギター音に合わせて弾いていました。 そして、機械的に合わせようということに集中していました。 だから余計に、心地悪いものになっているのですね・・・。 そしてMUsic Makerにはテンポゆがみ?ズレ?の矯正は無さそうとのこともありがとうございます。 midi録音がオーディオ録音に比べ、いろんなことができるということをお聞きしています。 つまり、今の私の無知と能力では、限界なのですね。 今回は、打ち込みの方にお願いして、勉強し直した方が良さそうですね。 もう一度だけ、「楽しくのりのりを目指して」弾いてみます。 ベースって本当に大切なのだと痛感しましたし、この状態ではドラムなどの打楽器を入れることも不可能な気がしました。