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日本政策金融公庫の面談の手応えについて
30代で開業4年目の個人事業主、女性です。 今年に入り資金繰りが厳しくなったため、公庫さんでの融資希望で先程面談を終えました。 可決か否決か、手応えが知りたいので詳しい方教えてください。 もし審査落ちの方向が強いのであれば別な金策が必要になるため、質問しました。 ・手応えを感じた点 面談時間40分程度だった 月々の支払い金額、支払い年数、引き落とし日について説明文あり 引き落としと入金口座の確認 最後の方に入金希望口座の通帳コピー取りあり ダイレクトについての説明あり 希望金額の再確認 融資金の使いみちの再確認 担当者の性格が優しかったからか、厳しいことは言われず穏やかな面談だった ・懸念点、不安点 ダイレクトの説明はあったが登録は勧められなかった 若い担当者とは別にベテランそうな職員が同席になった 担当者と話している際にベテランそうな職員が気難しい表情をした 上と相談した結果、融資希望に沿えない可能性があるのでご理解くださいと言われた 生活費引き落とし(プライベート)の通帳コピーのため、15分ほど担当者が席を開けた 私個人の信用情報が非常に悪い 社会経験がなく、長年フリーターをしていて会社に勤めたことがない (身内の介護が必要で就職できなかった/事情説明済み) 資本金、貯金なし 消費者金融借入金ありでこれ以上借りられない リボ払いあり 一部生活費の支払い遅れあり (滞納はありません) 消費者金融からの借入について何も聞かれなかった 以上です。 結果は2週間後くらいに電話すると言われました。 手応えについて色々調べたところ、可決の状況と否決の状況、どちらにも当てはまると感じたため混乱しています。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も五分五分というか、そこは純粋に融資の内容と返済計画次第になるだろうなと思います。 金融機関て、まあ要は「返せるか返せないか」に尽きるんですよ。返せそうなら貸してくれるし、返せそうにないなら貸してくれないです。 そうなるといくら借りようとしているのか、その金額は年間の売上金と利益に対してどの程度のものか、その融資を受けることでどのくらい売上増が見込めるか、そしてちゃんと返せるのかということになるのかなと思います。そこらへんが見込みがあるなら、面接はあくまで「確認」でしか過ぎないのです。だから通るか通らないかは、融資の申し込みをした時点でたぶん8割方は決まるものじゃないかなと思います。 政策金融公庫って、いうたら融資の基準は一番甘いといってもいいところだと思います。公庫が貸してくれないなら、他の金融機関はもっと厳しいと思います。過去にどこかの金融機関で実績があったり、地元の信用金庫や地銀が質問者さんの事業を応援してくれるなら話は別だけど。 なので今回の資金繰りの厳しさの原因がどこから来たか次第にもよるのですけれど「あくまで一時的な資金不足であり、ここでまとまったお金が入るなら今後事業は上向く期待がある」ということなら融資を受けるのもいいと思いますが、業界や自分自身の事業で頭打ちの状況で融資を受けても一時しのぎに過ぎないなら、その融資も借金ですから、審査で落ちたらここで一旦廃業することも視野に入れてもいいと思います。 今の時代なら30代なら再就職先も見つけやすいでしょうし、いわゆる給与所得者になれば収入は安定しますから、生活は建て直せます。 傷が浅いなら、どこかで再起の可能性もあるでしょう。 もし審査に落ちたとしたら、別の金策を考えるのもいいですけど、廃業も視野に入れるべきではないかなと思います。 また仮に融資を受けられたとしても、結果的には「借金が増える」ことになりますから、確かに手元資金があることで精神的にかなり助かりますが、いずれ全部返さないといけないものでもあります。 特に消費者金融の借金は公庫のお金を充ててもすぐに返さないといけませんね。だって金利10%以上でしょう?今の事業の利益率から考えて、借金の金利にそれだけついたらどれだけ利益を圧迫するかを考えたら。
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- sebsereb
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信用情報悪いなら厳しそうだけど 女性は優遇されるので五分五分では。
補足
回答ありがとうございます。 やはり五分五分ですかね。 正直面談前に否決だと思っていました。
補足
回答ありがとうございます。 さらに経営に関することも率直にご意見を頂戴できて有益な情報となりました。 やはり五分五分とのことで、今はどう動けばいいのか悩みます。 今回は一時的な資金不足で、頭打ちの状況ではありません。 資金繰りの厳しさの原因や今後の事業計画について話しました。 仰られているように審査に落ちたら廃業も視野に入れなければなりません。 ただ、家庭の事情で就職はできないため、フリーターを続けることになりそうです。