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【自動車】鈴鹿サーキットで市販車のランボルギーニが
【自動車】鈴鹿サーキットで市販車のランボルギーニが時速300km超で直線ストレートを駆け抜けて、第1コーナーで大減速してコーナーからの立ち上がり時にエンジンから火が出て車体が炎上して燃えて炭になりましたが、 サーキットコースで市販車のランボルギーニを走らせる際はオイルを公道用ではなくレース用に入れ替えないとオイルの冷却が間に合わなくて高温になり過ぎて周りのプラスチック部分が燃えて発火するみたいです。 このレース用のオイルに入れ替えるのはクーラントオイルですか?エンジンオイルをレース用の冷却性能が高いレース専用オイルに変えるのか、どのオイルをレース用に変えないといけないのか教えてください。
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>コーナーからの立ち上がり時にエンジンから火が出て車体が炎上して燃えて炭になりました 多くの関係者及び知識がある方によれば、想像通りの結果だった様ですね。 >サーキットコースで市販車のランボルギーニを走らせる際はオイルを公道用ではなくレース用に入れ替えない・・・。 実は、エンジンオイルが原因と言うのは一つの仮説に過ぎません。 多くは、ラジエーターからの冷却不足が原因なのです。 サーキットだけでなく、首都高でサーキット族が乗っているランボルギーニもよく燃えています。 300キロも、でていません。 警察発表では、150キロから200キロ未満らしい。^^; 首都高で、300キロもだす事は不可能ですからね。 >どのオイルをレース用に変えないといけないのか教えてください。 エンジンオイルに関しては、品質性能が良いオイルとしか言えません。 アメリカ・インディーズでは、350キロで爆走しますよね。 どんなオイル?と、関心・疑問をもちます。 意外な事に、ペンシルバニア産原油から精製した「鉱物油」なんですね。 「部分合成油」とか「化学合成油」ではありません。 各合成油は、外気温・エンジン温度の影響で「粘土・グレードが変わる」事が知られていますよね。 また、吸湿性が高いので粘度が数か月で変化する事でも有名です。 高温多湿の日本では、直ぐに粘度が変化しますよ。 余談ですが・・・。 アラブ産原油は、品質が良くありません。 そこで、添加剤の開発が進んでアラブ産エンジンオイルに添加しているのです。 添加剤の品質・性能が良くなったので、部分合成油・化学合成油が誕生した次第。 まぁ、どんなエンジンオイルを用いるかはオーナー次第。
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- t_ohta
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「クーラントオイル」と言うモノは存在しません。 クーラントは水とアルコールです。 そもそもランボルギーニはよく燃えます。 サーキット走行で無く一般道を走行していてもバックファイヤがカウルに引火したり、エキゾースト系の熱でカウルが軟らかくなってエキゾーストパイプに接触して発火したりする事があり、エンジンオイルがどうとか冷却水がどうとかでは無く構造的に燃えやすいとしか言えません。 昔からランボルギーニ乗りは必ず消火器を積んで走ってるなんて話もあるくらいです。 なのでエンジンオイルを高性能なモノにしようが、冷却水を高性能なモノにしようが防げませんので、走行時は常に注意するしかありません。
- brenzo
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機械的な破壊がなかった場合の出火原因は大体はバックファイアです。 オイルを変えても別に防げませんので気に入ったものを使えばよろしいと思います。
お礼