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【FX(為替市場)】「財務省が定期的に巨額の米国債

【FX(為替市場)】「財務省が定期的に巨額の米国債買わないといけないので円売りしてる」 なぜ日本政府の財務省が定期的に米国債を買わないといけないのでしょう? そして米国債を買うなら円高の方が安く米国債が買えるはずなのに、なぜ巨額の米国債を買うのにわざわざ日本円の価値を下げて買うのですか?素人には損をしているようにしか見えないのですが・・・

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  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.1

それは無知な人間が政府を批判し注目を浴びたいがための発言です、全く根拠のない空想ですね あるいは自分の為替取引の失敗を納得させるための妄想か.... 1日の米ドル/日本円の取引量をご存じですか? 約1兆ドル/日 米国が発行する国債は2兆ドル/年くらいです 米国債を全て日本が買うと仮定しても1日に買えるのは55億ドル程度です、1日の取引量の5%でしかない 実際は多い年で1,000億ドル/年しか買いません、1日に3億ドルくらい 為替の取引量の0.3%でしかない、こんな微々たる金額では為替を動かす事はできません ブラック・ウエンズデーとして有名な出来事があったが、1992年に英国の中央銀行が為替(英ポンド)の安定を目的に為替介入に踏み切った、しかし投資家のジョージ・ソロス氏は市場の動きは中央銀の思惑とは逆に動くと考えポンドを売り浴びせた、その結果中央銀行は負けてポンドは暴落した 中央銀行や政府の力なんて市場に比較すれば弱い物です

redminote10pro
質問者

お礼

ありがとうありがとう

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