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口蓋裂のせいでコンプレックスだらけの人間
口蓋裂持ちの大学生の女です。 長文愚痴になります。 口蓋裂持ちで生まれた時父母両家の祖父母から「なんでこんな子供を産んだ」と言われたと母から聞かされました。 幼少期はそれなりに友達もいましたが中学で顔の歪み、構音障害からいじめにあい人間関係に疲れ、避けるうちに高校から大学生の今に至るまでずっとぼっち(当然彼氏いない歴年齢)です。 勉強して医学部に入りましたが、今まで勉強で時間が取れず10代後半はほとんど手術が出来ませんでした。 大学生になってそろそろ治療をしようかと思ったら母に「国家試験合格するまで手術はしないから」と言われました。 口蓋裂の人のブログを見たところみんな10代後半や20代前半で手術して可愛くなっているのに私は勉強のために障害のない人は可愛く、同じく口蓋裂のある人も手術して可愛くなっている時期にまだ醜い歪んだ顔で過ごさなければいけないのかと絶望と虚しさに囚われています。 口蓋裂のせいでメイクでも誤魔化しようのないブスだし構音障害で上手く話せないし友達もほとんどいないしもちろん彼氏もいません。 時々口蓋裂でも恋人いる!結婚してる!という人もいますがそういう人はみんな異性から恋愛対象として見られるくらい元が可愛くてメイクでなんとかなるレベルです。 私は長年の嫌がらせ蔑みで人と関わるのが怖いしなんなら人間不信だしおまけに奇形ブサイクで友達もろくに居ない誰からも異性として見られたことがない人生が辛いです。 こんな人生が虚しくて仕方ないです。どうしたらいいですか 口蓋裂さえなければ、整った可愛い顔面で普通に話せたら一緒に遊ぶ友達も出来て恋人もいて幸せな結婚も望めたのかもしれないのに、口蓋裂のせいで人生がめちゃくちゃです。 顔面コンプレックスと友達いない青春コンプレックスで毎日鬱です。
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- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
補足を拝見させて頂きました。 >将来分かり合える尊重し合える誰かと結婚したいのですが夢のまた夢でしょうか 夢ではありません、必ず惹かれあう方がいらっしゃいます。 今迄出会いがなかったと言ってもすべては過去の話です。 明日にどんな素敵な出会いがあるか判りません。 一言申し上げれば完璧すぎる男性には必ず裏があります。 聡明な貴女様でいらっしゃるのでお解りかもしれませんが 男性の免疫がない方はひっかかりやすいので、良く見極めましょう 意外なところにシャイな男性はいらっしゃいます。 すべては就職してからですね。 又手術は20代に入ると難しそうですが 今は技術も進んでいるのであまり心配しない方が宜しいかと思います。 そのままを愛してくれる人はいらっしゃいますよ。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
医学部 凄いですね 羨ましいわ!! 私も出来る事なら行きたかった でもいろいろな事情で諦めました 貴女様は頭が良い方なのですね そして医学部ㇸも進めた 凄い!! 貴女様は心の痛みが解る方です きっと素晴らしいお医者様になれますね 頑張ってください そして多くの人を救ってください 手術の件は先生になられてからでも遅くないと思うのです そして貴女様の生き方に共感なされる素晴らしい方とお会いできますよ 心の底よりお幸せを願っております。 素敵な貴女様とお知り合いになれて嬉しく思っております。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15943)
とりあえず国家試験に合格すればOKってことですよね。 合格しましょう。それが一番の近道でしょう。もしくは、バイト代を 貯めて自力で手術を受けるか。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
ゆっくりと深呼吸を。どうしたら?の答えは、あなた自身が一番良く分かっている。「こんな」自分も否定せずに受け入れていくしかない。今までのあなたは、コンプレックスを剥がす方向にモヤモヤし続けてきた。無くす方向に意識を向けてきた。これがあるからダメなんだ。これが無ければ私の悩みは消えるんだ。変わるんだ。でも、実際には無くなるものじゃない。それ「込み」で今のあなたに至っている。あなたのコンプレックスは、無くすものでは無く付き合っていくもの。本来付き合うという目線を向けるべき部分に、剥がす(切り取る)意識を持ち込むと当然自己分裂が起きる。口蓋裂以上に心の分「裂」が起きる。実はあなたの心は随分前から決まっている。そろそろ私は自分が抱えているものを受け入れていくしかない。否定せずに受け入れていくしかない。そう思っている。でも、受け入れるというスタンスにはプライド問題が発生する。どうせ私はコンプレックスだらけなんで。諦めのスタンスを選んでしまえば、そもそも「どうしたら」問題は発生しない。あなたは諦めを潔く選ばない(選べない)誇り高き人。コンプレックスが無い自分を理想として掲げながら、現実の自分を引きずるように過ごしている。その引きずる感覚の重さが、あなたの言う毎日鬱という感覚にもリンクする。あなた的には、自分の中のスケジューリングが狂った事も大きい。勉強が一段落して大学生になったら、いよいよ治療の方に注力出来る。ある意味ゴールを設定して、その逆算で何とか耐え忍んできたあなた。ところが、ゴールが更に先に設定されてしまった(国家試験合格まで)。という事は、もう少し耐え忍びながらの日々になってしまう。もう少しで楽になれる。少なくとも治療に臨んでいるんだという着手感で前向きになれる。そう思っていたが故に、その目途が崩れた事は想像以上にしんどい。治療やアフターケアの為にも、自分は自分でガンガン稼いで資金を蓄えれば良いじゃないか?それがあなたには一番難しい部分でもある。そもそも人間関係に苦戦してきているあなた。自分の手術の為の軍資金目的だと割り切っても、人の中に入ってバイトをするという選択は、それはそれで別の不安が付きまとう。手術も含めてもう少し自信のバージョンアップが出来ないと、そもそも人の中には入っていけない。だから「先」に手術をさせて欲しいとあなたは思っている(いた)。でも、親はあなたの考える目途をあまり理解していない。次のゴール(国家資格)をクリアしてからという先延ばし提案をドライにしてきた。あなたのコンプレックス塗れも親はある程度は分かっている。親的には、手術の件をもう少し前にちらつかせながら、目の前の日々を頑張らせる形の方が良いだろう。そう考えている。実際にあなたは、勉強して医学部に入るという結果を残した。その勉強のモチベーションとして手術もあった。そのモチベをこれからも維持して貰う為に、親は意図的にあなたの手術を先送りにした部分もある。受験で頑張ったように、入学後のあなたにも変わらぬ頑張りを期待して。そういう意味では、あなたという人間の傾向や考え方を良く分かっているお母さんなんだと思う。色々考えながら、あなたは国家試験に合格するまでモヤモヤしていくんだと思う。そこまで進んでようやく手術の話も本格的になり、どこまで望み通りに整うかは別にしても、コンプレックスに対する「手当て」は始まっていく事になる。それまでは、今まで通りのあなたでやっていく。国家試験合格は、あなたにとってコンプレックスケアのスタートラインに立つ事を意味する。それを個人的なモチベにしてやっていく。それも、あなたなりの立派な「どうしたら」になるんだと思うからね☆
補足
友達も欲しいし夢のまた夢かもしれませんが恋人も欲しいし結婚もしたいです。同年代の人達と同じようにしたいしとっとと手術して人間の顔になりたい。虫歯治療もしなくてはいけないから来年の春には手術したい
補足
手術をするのが20代後半になり、結婚に響くのではないかと心配です。(30代になると健常な方でも結婚は難しくなると聞きました)将来分かり合える尊重し合える誰かと結婚したいのですが夢のまた夢でしょうか