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要領がよくなることについての相談
乱文失礼します。 私は要領があまりよくなくて頭の回転が遅い方です。 それは過去に二度飲食店の経験を経て、接客でお客さんへの対応をスムーズに出来なかったことにより自覚しました。 また、私は要領が良くて頭の回転が速い方に嫉妬するきらいがあります。それに至った経緯は、もうここで吐かせてください。 要領の悪さは幼少期の頃からで、喋るのも遅かったので先生や友達からあまりいい扱いを受けませんでした。小3の頃から、友達と思っていた子からこき使われ、何かあれば私のせいだ、お前が悪いと言われ、喧嘩になるのを恐れて言い返せませんでした。クラスのリーダー格から些細なことでマシンガンのような攻撃的な口調を受けたことがあり(本人は多分普通に言っただけかもしれない)、そこから人と話すことも嫌いになってきました。その子は頭が良く、クラスのまとめ役のような立場だったので先生や他の生徒からは厚く支持されていました。 中学校ではいい先生と友達1人ずつに恵まれたので平穏ではありました。が、同級生だったある人から趣味で書いていた落書きを「(苗字)語」と言い、いじってきました。なんか褒められたのか貶されたのかよく分からず、イラっとした記憶があります。(あ)また、別の子からは給食で牛乳を無理やり二杯飲まされ、お腹を壊したことがありました。(あの時も他の食い盛りの子に渡せば良かったのですが)その子はずる賢い印象があり、気に入らない子には陰湿な嫌がらせをしていたので好き嫌い別れていました。カースト的には上にいました。 高校(広島)では3人グループになったとき独りぼっちにされ、しかもグループから外されなくてそのメンバーの1人から見下される毎日でした。ちなみにもう1人のメンバーからは、その子の感情に振り回されて付き合っていました。また、頭の良い同級生から発音の訛り(山口出身)を指摘され、「まあ、田舎だからね〜笑笑」と言われたこともありました。その子は成績が良く、友達が多かったのでため息と怒りと悲しみが同時に来て、虚しくなりました。 以上のことから、頭の回転が早くて口が達者な人が大嫌いになりました。トイレでバケツ水攻撃を喰らうなど激しいいじめはなかったものの、些細な嫌がらせが積み重なって自己肯定感がガクッと下がり、そういう子が世の中で慕われていると考えて嫉妬する感じです。 しかも、嫌がらせをしてきた子は皆んなスクールカーストの上位で悪いことを言われていなかったので、私は誰にも相談出来ずにいました。一方、こういう子がよしとされていた中、鈍臭くてコミュ力の低い子達はほったらかしであり、私を含めあまり見向きされていませんでした。親は当時、多忙な職場にいたので相談にも取り合ってもらえず、私も酷いいじめを受けていないからカウンセラーに行く発想すら思い浮かびませんでした。 現在、以上のことをカウンセラーに相談し、自己肯定感を高めるために手伝ってもらっています。 また、将来は絵を描く仕事に就きたくて、今は美術の学校で制作系を学び直しており、その制作のお金を稼ぐためにアルバイト生活をしています。 しかし、そういう人が仕事では賞賛される世の中で、私も妬むんじゃなくて人並みでもいいので頭の回転を早くしたり、うまく立ち回れるようになれるように努力する必要があるのは重々承知でいます。 しかし、やり方を調べてみてふと思ったのが、そのやり方をやったところで、本質的に身につくのかということです。仕組みや知識は身についても、現場でそれを活用出来るのか、、、?と考えながら今、方法を実践しています。 かつて要領が悪かったけど今は頭の回転が速い方の真似をして、同じくらい作業をこなせるようになったって人いますか?それか、マシになったという人はいますか? もう同じ苦しみを味わいたくないです。 分からない!てところがあれば質問お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
要領のよさって、要は「応用」です。 質問者さんは、どれだけ基本が身についていますか。 飲食店の経験でお客様への対応がスムーズにできなかったということですが、ベテランや先輩たちのようにやろうと考えて、自分の実力以上のことをしようとしたりはしませんでしたか。 まず最初は基本。 ここをしっかりと身につけること。 勉強と同じですよね。 数学で応用問題を解こうとしても、基本が理解できていない場合は、同じパターンの応用問題しか解けません。 ※当てはめる基本の公式がわからないため。 今の質問者さんに必要なのは、まず基本を身につけて、その後に応用問題の解き方も勉強することだと思いますよ。 基本だけ勉強しても、応用問題だけを勉強してもだめです。 ただ、人間には必ず最適な場所があります。 (ところ変わればで、場所が変わったらできるようになる・できなくなることも当たり前にあります) ・自力で「最適」を見つけ出せる場所 ・自力で最適は無理でも「最良」を見つけ出せる場所 ・人からヒントをもらえれば「最適」までたどりつける場所 ・人からヒントをもらえれば「最良」までたどりつける場所 ・人から教えてもらって「最適」がわかるようになる場所 ・人から教えてもらって「最良」がわかるようになる場所 ・人から教えてもらっても難しい場所 質問者さんの実践しているものは、自分にきちんと見合っている場でしょうか。 自分が能力を発揮できる場を、自分で判断出来ている自信はありますか。 自信がないなら、独学ではなく他人の力も借りる必要があります。 自力でやり方を調べて実践するだけでなく、一度カウンセラーさんに相談してもいいのかなと思いました。 また。人には柔軟な思考が得意な人と、物事を深く掘り下げることが得意な人がいます。 もし質問者さんが、ひとつを深く掘り下げていくほうが得意なら、無理して柔軟な思考を身につけて、要領よく動こうとしなくてもいいと思います。 ※たとえ応用が苦手でも、マニュアルが得意なら、お役所仕事のようなきっちりとした仕事のほうが向いているかもしれませんから。 要領よくこなすことばかりに捉われすぎて、本来の自分の生かし方を忘れてしまうことももったいないです。 いい機会ですから、一度、自分の得意についてゆっくりと考えてみてはいかがですか。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) あなたは、社会のあり様を決めつけ過ぎていると思います。頭の回転が速く、口達者な人たちが、社会を支配しているのではないと思います。聞き上手な人や、無口でも愛のある人、無骨な人でも、好かれる人は、いるでしょう。あなたは世の中の見方が偏っているので、そんな偏った見方に合わせていると、益々自分自身を見失うだけです。
お礼
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
エクササイズで、身体の敏捷性をアップさせれば、 脳髄の働きも機敏になりますので、先ずは、 安全な環境で、俊敏な動きが可能になるように サイド・ステップ or 30m走 or インターバル・ウォーキングetc.を 繰り返してみることを、お勧めします。 他、数独、クロスワード・パズル、推理パズル、 ジグソー・パズルetc. と、可能な限り短時間でクリアするように 親しんでみてください。 他、you tube にある「面積計算」なども、 できるだけ早く、正答できるようにチャレンジして みてください。 インターバル・ウォーキングの行路の途中の地点で、 「数独」や、他の「パズル」を解く時間を 入れてみるのも宜しいのではないでしょうか。 ふろく: 興味があれば、答えが「10」になる 加減乗除の数式をつくる「メイク・テン」を 行ってみませんか: 「1, 9, 1, 9」「1, 1, 9, 9」「9, 1, 9, 1」「9, 9, 1, 1」 で行ってみてください。数字の順序を変えないで 行うのが唯一のルールです。 直感で、できれば素晴らしいですよ。 ふろくⅡ: 医学博士 斉藤○治さんの『右脳と左脳が同時に○覚める 超聴きトレーニング』 CD付き がお勧めです。読んでから、CDを聴いてみてください。 私は初めて、2倍速を聴いた際に雑念等が消滅して脳髄がクリアになり、 日々、見慣れている風景が違って見えたりして、スッキリした 気分になった記憶があります。 3倍速4倍速が聴けるようになるまでつづけてみることを お勧めしたいです。 初めは、5分間程度から行ってください。 〈Carpe diem〉的なスタンスで Buon Divertimento!(=Have Fun!=怡しんで!) Ciao.
お礼
- type0(@type0)
- ベストアンサー率56% (344/611)
>かつて要領が悪かったけど今は頭の回転が速い方の真似をして、同じくらい作業をこなせるようになったって人いますか?それか、マシになったという人はいますか? 要領が良いっていうのは、その物事を対応するのに、ベストな手法を知っているかどうかじゃないですかね。 お客さん宛てなどに郵送物を送付する際、宛名、住所を手書きで書くと、書く手間と、書いた住所が誤っていないかのチェックが必要となりますが、これをシステムやExcelなどに登録された宛名や住所を宛名ラベルのようなシールに印刷すれば、貼るだけで終了です。当然ながら、最初に登録の住所が正しいかの確認は必要ですが、それが確認出来れば、以後は印刷してからのシール貼り付けで終わるわけです。 よって、要領が良い悪いは、ベストな手法を知っているか否かなのかなと思います。最初から要領良くこなせる人はほぼ居ません。 自分は上司の立場ではありますが、部下をやる気にさせて仕事させるには、人それぞれ異なったりはしますが、どういう声の掛け方、おだてたりするなどしたら、こいつはやる気になるかというのが経験的に分かってるから、上手くやれるわけです。飲食店のお客さん対応も同じだと思います。 となりますので、色々な手法を知ることと、惰性的に作業するのではなく、これはもっとああしたら、こうしたらなどの試行錯誤も必要でしょうし、人の対応も同じですが、あの時はこう言えば良かったと振り返りがあれば、自ずと良くなると思いますよ。
お礼
- are_2023
- ベストアンサー率32% (987/3028)
要領が良いとか頭の回転が速いのはもって生まれた特徴です それを真似するのは困難です でも少しでも改善するためには「予習・復習」をしましょう 例えば接客なら過去の客との会話を思い返し、あの時はこう返事すればよかった、こんな返しもあったな、の様に復習し、こんな客が来たらこう対応しよう、の様に架空の客を作って予習する これを繰り返せば架空の事であっても経験値が溜まり、実際の場面で良い対応ができる様になります
お礼
ありがとうございます!
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
「要領の悪さは」から「虚しくなりました」がダラダラと長いので、そいつをまず半分の量に減らしてください。 半分に減らしたら、それをまた半分に減らしてください。 そこまで減らしたら、内容を箇条書きにしてください。 箇条書きにしたら、おそらく何個も出てくると思うので、それを5つ選んでください。 その5つの中から3つ選んでください。 要領のいい人というのは、それを頭の中でやる人ですかね。無駄をどんどんそぎ落とせる人です。 だから、要領がいい人の「外側」だけ真似をしても意味はありません。そのプロセスが理解できていないからです。 要領のいい人というのは、無駄が省ける人、あるいは必要なものだけピックアップできる人です。要領が悪い人というのは、どれが無駄でどれが必要かがちゃんと理解できていない人、物事の優先順位をつけられない人のことです。 要領がいい人は、何を考えて要領よくやってるか、というプロセスを理解することだと思います。
お礼
具体的に教えていただきありがとうございます! 聞き苦しい質問だったにも関わらず優しくお答えいただき感謝いたします!✨
お礼