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【電気】一般的な6.6kV電柱トランスのコイルは閉
【電気】一般的な6.6kV電柱トランスのコイルは閉磁路型コイルで閉磁路型コイルの鉄心には内形型と外形型の2種類があるそうですが、内形型と外形型だとどちらの方が電気効率が良いのでしょうか? 6.6kV電柱トランスを自腹で買うなら内形型と外形型とどちらを買いますか?理由お願いします。
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柱上トランスは外側にコイルのある内鉄型が多いようです。 内形型と外形型と言う区分名より内鉄型、外鉄型というのが一般的です。いわゆるトロイダルコアー(内鉄型)は小型大容量、電圧変動率は一番少ない、欠点は特殊な巻き線機が必要=高価、高電圧に向かない、スイッチ投入時に大電流が流れる。という特徴があるようです。 外鉄型は漏洩磁速が多く効率が悪いそうです。 まず、個人で購入はまずあり得ないシチュエーションですが、 小型大容量、電圧変動率良好な点から内鉄型にしますね。 下記、Q&A 参照下さい。 https://oshiete.goo.ne.jp/qa/124286.html
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- ohkawa3
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回答No.1
近年の柱上トランスの場合は、内鉄形が多いと思います。 内鉄形、外鉄形のどちらを採用しても、同程度の効率に設計することは可能です。 現実問題として自腹で買うことは想像しにくいことですが、流通ルートに乗っている標準品を調達するだけのことで、内鉄形、外鉄形をユーザーが指定することは殆どないでしょう。 添付図:巻鉄心の両脚にコイルが組み込まれている内鉄形の典型的な例です。 https://kunohe.tech/serise/machine-introduction/1167/
お礼