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起業失敗の際のダメージ
いきなり東京で起業して色々契約などもして、たぶん99.9%失敗するであろう会社経営になると思うと、最初は田舎で地道に大きくして行って5年先なのか10年先なのか分かりませんが、その10年くらいの積み重ねがあっての東京進出のほうが良いのでしょうか? なんの信用も無い状態でいきなり起業して上手くいくものなのでしょうか。 ものすごい喋りが上手い人間とかであれば可能性はあるかもしれませんが。
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- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/3998)
新規の企業で続くか続かないかは、開業早々に経費をカバーできる売り上げがあるかないかです。いい技術、商品、アイデアとか関係なしで、わざわざお金を払ってまで買ってくれる顧客がいるかいないかです。 経費も出ないと、金の資金繰りショートとなり閉めざるを得ないです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
>最初は田舎で地道に大きくして行って そもそも地方(田舎)は人口減少社会だから、「地道に大きくする」ってことがほぼ不可能ですよ。 私は東京だから詳しくは知らないのですが、聞くところによると地方では10年くらい前からものすごい勢いで「個人のお店」というのが減っているとか。新規で開業するのはチェーン店ばかりでね。 しかも地方は今だいたいどこでも大型ショッピングモールに集約されているわけですよね。そこ以外、人が集まらない。大型ショッピングモールは家賃も高いから個人が出店することは不可能です。 小さなお店が成功するためには、そのお店が出店した商圏かその業種業態が成長状態であることが必須に近いほど必要です。市場が縮小している場合は、既存店が有利で新規参入は知名度や信頼性を確立していないので不利なのです。 上手くやれば過疎の地方でも成功できるけど、過疎の地方で成功できるならたぶん東京でも上手くいくんじゃないかなと思います。例えば私がもし誰かから「輪島の商店を復活させる方法を考えてください」って聞かれたら、「輪島から撤退して金沢に出店することだ」とアドバイスしますね。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3169)
なぜ東京にこだわる必要があるのか??? 今はネットも発達している時代、地方であってもお客さんの興味がある業種であれば地方問わず問合せが来るでしょう。 東京などの都会は、事務所など構えるテナント料も高いのに、その支払いだけでも経営を圧迫しますよね。
- shinotel
- ベストアンサー率51% (940/1815)
近年は、地方に居ながら広い範囲をカバーしている起業家が多いと思います。また、コロナを契機にして、特にその様な傾向があると思うのですが、質問者様の場合は東京でなければならない仕事なんでしょうか。それとも、地方に居ては置いて行かれるようなお気持ちがあるのでしょうか。 是非とも東京でなければならないということなら、迷うことなく進出することでしょう。失敗という代償を恐れることなく!です。 地方に居て出来る、出来ないをじっくり考えてみては如何でしょうか。
- Reynella
- ベストアンサー率51% (550/1068)
「なんの信用も無い状態でいきなり起業して上手くいく」 普通はそんなわけないですよ。但し、始める事業がとても斬新で、魅力的なら可能性がないわけじゃないけど。ありきたりのものなら可能性は限りなくゼロ。 喋りなんかで起業の成功率なんて大して上がりませんよ。中味もない下らないお喋りに騙されるのは・・・・・ 結局のところ、起業で成功しているのは、事業の中味がしっかりしている人だけで、そのうちの何割かが運と人脈に恵まれないで失敗する。 東京になんの人脈もなく、縁もない、でもそれがどこかの地方都市にはある。そしてやろうとしている事業の顧客になり得る人達もそこにいる。そんな状況ならいきなり東京でやるのは・・・・・。