• 締切済み

お着物について

お着物についての質問です 昔の方は肌襦袢を着ているのは知っているのですが、その肌襦袢の下は何も着ないのでしょうか? 今でいうショーツやブラジャーの類のものはその頃には着ないのが当たり前なのですかね?

みんなの回答

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3209/6282)
回答No.4

>ショーツやブラジャーの類のものはその頃には着ないのが当たり前なのですか →明治期に西洋からショーツやブラジャーが入ってくるまでは日本にはなかったので、着ませんでした。 今でも、着物を着るときにラインが出ないように、ノーブラで着る人もいます。 通常は、和装ブラをするかキャミソール、スポーツブラなどで代用します。 ショーツもラインが出ないようなものを選ぶか、上にペチコートやステテコのようなものを着用したりします。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.3

こんにちは 昔がいつ頃か判りませんが、 日本でズロースと言われるものが入ってきたときにも 穿いている人は少なく、大阪の百貨店の火事の時に 飛び降りるのが恥ずかしいと、死者を多く出したあたりから 下着をつける人が多くなったそうです。 1932年のことです。 https://bunshun.jp/articles/-/19515 それより前の時代になりますとまた変わっているようです。 高温多湿のため、襦袢のみの人が多かったようです。 >当時の人々は長襦袢を"現代の下着"の感覚で捉えていなかったことが考えられます。もともと着物は高温多湿な日本の気候にあわせて発達した開放的、かつ防暑的な衣服。戦前の人々は今とは違ってもっとゆったり着付けていたので、ある程度はだけるのは当たり前 https://www.motoji.co.jp/blogs/reading/juban-history202211 >江戸時代 >江戸時代の風習として女性が胸をさらすことは特別な事ではなく、女性が腰まで着物を脱いで作業をしたり、化粧や日常の身支度をする事も普通の行為だったのです。また乳房を人前にさらすこと自体もマナー違反ではありませんでした。 https://www.splash-web.net/page/77#:~:text=%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E9%A2%A8%E7%BF%92%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6,%E9%81%95%E5%8F%8D%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.2

・明治時代に、西洋諸国から「パンツ」と呼ばれる下着が伝来しました。ハイウェストでゆったりとしたものです。 ・それ以前につけていた下着は腰巻きですが、衣服を汚さない、下腹部を温める、着物の着付けを簡単にするなどの目的で、木綿や麻で作られたものを腰から下腹部を覆うように着用したそうです。 ・ブラジャーの普及は大正時代の終わりからです。西洋でも1910年代になって初めてブラジャーの特許が取得されました。それ以前は日本に来るような階級の西洋人女性はコルセットを着用しています。 ・日本では「乳衣」というものを使用していたそうです。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2134/5049)
回答No.1

腰巻きやさらしはありましたけど 身に着けない人もいたでしょうね。 なので悲惨な事故が起きたのも下着の普及に影響したのかもしれません 着物なら胸も抑えられるし 下着がなくても生活に支障はないのでしょう また、帯をしっかり締めるとウエストから数センチ下まで抑えられますから履き込みの深いタイプは扱いにくいです

関連するQ&A