- ベストアンサー
2~3年で退職 独立
社会人一年目です。もうすぐで入社して一年となります。今入社している会社はそこそこホワイトで給料も良く、大学時代に学んできた内容も少し通じているところもあります。 ただ一年社会人を経験し、人間関係の難しさも結構痛感し、年上の頑固な人たちとコミュニケーションをとらなくてはいけなかったり、仕事が終わって定時に帰る直前に仕事を頼まれ、残業したりなど色々社会で生きていく大変さも感じました。 このまま定年までなんとなく働けばそれなりの人生は歩めると思いますし、家族も安心すると思いますが、自分は会社員より個人事業主でやりたいことがあり、そっちの道も挑戦したいなぁと考えています。 すぐに退職するつもりはまだないですが、社会人を2~3年経験した後に独立し、個人事業主になるのはやはり親不幸でしょうか?また、仮に個人事業主を1年やってやっぱ厳しかったから社会人に戻るってこともできるのでしょうか? 会社の人には飲み会とかでそういう話はしたことあり、上司にも理解は得てるので、退職したいと言えばすぐにできると思うのですが、親が安定思考のサラリーマンなので個人事業主をもの凄く嫌っています。勿論退職する時は説得しないといけないのですが、価値観がかなり違うので、難しい気もしています。 質問内容をまとめると、 ・社会人を2~3年経験した後に独立し、個人事業主になるのはやはり親不幸か? ・仮に個人事業主を1年やってやっぱ厳しかったから社会人に戻るってこともできるのか? ・退職する際に親を説得しなければいけないか? 回答のほど、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
よく人間関係を理由に独立の選択をされる方が居ますが、実際は一人で やる方がコミュニケーション能力は必要で人間関係のトラブルも全部 自分一人で対処しないといけないと思いますが・・・。 本当に独立して生活していけるのか、例えば病気とかした時の生活とかも考えてます? どういう業界か判りませんが、うちも自営業ですが同業者からは3年は 生活、出来ないよ。3年、生活できるだけの、準備は有る?と言われました。何人にも、同じ「3年」と言われたので、この業界、この土地は、そうなんだろうなと感じました。 同業者は、実際、どうなのか、よく調べた方がいいですよ。 ・仮に個人事業主を1年やってやっぱ厳しかったから社会人に戻るってこともできるのか? 出来るだろうけど、同じ条件で戻れるかどうかは判らない。再就職で 条件が良くなる人は少数だから。
その他の回答 (7)
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
まず、気力ですね。そして資金と覚悟です。 独立してやっていきたい仕事は 今の会社を辞めなくてはやっていけない仕事で どんなに大変でも一生の仕事として貫く覚悟が必要です。 リクル-ト社の江副浩正氏は「起業の天才」と言われた人です。 ソフトバンクの孫正義氏もそうですね。 皆さんお一人から始めたそうです。 どんな企業でも一人から初めて組織を作り、大会社にしていくには その社長の器量と覚悟によります。 その仕事と共に生きる、死ぬ 覚悟が無ければできません。 それから独立の資金ですが、それがあるかどうかです 起業にはお金がかかります。 当面の資金だけでは足りません。 しばらく続く赤字に対応できるかどうかも大事です。 ご質問の ・社会人を2~3年経験した後に独立し、個人事業主になるのはやはり親不幸か? 親不孝かどうかは判りません。成功すれば親を安心させてあげることが出来ます ただ不安定な身分を心配なさるご両親には、 最初ちょっと辛い思いをさせてしまうかもしれません。 でも成功すればよい事です。 ・仮に個人事業主を1年やってやっぱ厳しかったから社会人に戻るってこともできるのか? 出来ますが、そんな考えで起業はしない方が良いですね。 そのようなお考えでしたら、企業などしないで今の会社で働いた方が良いです。 会社員には2度と戻らないと思わないとできません。 泥をつかんでもはいずりまわっても、傷ついても この道で頑張るという気持ちが無ければできません。 個人事業主の道は厳しいですよ。いばらの道です 独立は今の会社で働くより何十倍も大変だという事です。 ・退職する際に親を説得しなければいけないか? ご自分に自信があれば親に勘当されても貫くべきです。 どんなに大変でも起業には夢があります 私も30代で起業しましたが、人には言えない大変さの中で生きてまいりました。 また友達のS氏も一人から初めて起業し、今は年商20億の社長さんになりました。 その他3人程、そのような方を知っています とにかく起業なさるご本人が、 どんな嵐にも波にも耐えて頑張る気力があれば大丈夫です。 今のホワイト企業がどんなに良かったかと思う日が来るかもしれません いえ、親の反対を押し切って起業して良かったと思える日が来ますように お祈り致します。 よくお考え下さい! そして頑張ってください!
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
>・社会人を2~3年経験した後に独立し、個人事業主になるのはやはり親不幸か? いいえ。成功不成功で親不孝かどうか論じるのは、ただの結果論。 >・仮に個人事業主を1年やってやっぱ厳しかったから社会人に戻るってこともできるのか? 今の会社に復職できるかどうかといえば無理ではないが困難。 >・退職する際に親を説得しなければいけないか? 要りません。 ただ、在職中に副業として始めて、軌道に乗せてから本格的に独立する道がとれるなら、それをお薦めします。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
00001111azさん、こんばんは。 人間関係の難しさも結構痛感し、年上の頑固な人たちとコミュニケーションをとらなくてはいけなかったり、仕事が終わって定時に帰る直前に仕事を頼まれ、残業したりなど色々社会で生きていく大変さも感じました。社会人一年目でこんなこと言っている人は個人事業主には向かない。上司程度では、その程度のレベルに収まるけど、個人事業主のお客様相手のお仕事だと、その場で掌をひっくり返される可能性も大なんだから、サラリーマン時代が恋しい、懐かしいなんて言っている人もいるとかいないとか。学生時代にアルバイトしたことないんですか?そこが個人事業主だったら、聞いてみたらいいんですよ。後、税金対策、税理士を雇うのか雇わないのかが問題ですね。他の回答者様がおっしゃっていたように年収の少なさにビックリなんてこともありうるですよ。まあ、その会社で10年はゆっくり考える事ですね。
- jack-a3
- ベストアンサー率37% (302/797)
質問者さんの人生です。自分がどうしてもやりたいなら親不孝かどうかはあんまり気にすることなくやるのがよいでしょう。退職する際に説得する必要もないでしょう。いい大人なのですから自己責任です。 また独立して個人事業主をやる人の9割くらいはどこかの時点で個人事業主をあきらめます。それまでに十分な資産が確保できていて、引退して悠々自適な生活ができるならばいいでしょうが、そうじゃない人は日々食べていくために結局どこかに雇われて稼ぐようになります。そういう意味では「やっぱ厳しかったから社会人に戻る」人が圧倒的多数です。ですがその時に今よりも働く条件がよい会社に就職できるかどうかは分かりません。 ここからは質問に対する直接の回答ではないので無視して貰って構いません。 質問者さんが今どんな仕事してるのかも知らないし、独立して何をしようとしてるかも知らないので100%とは言えませんが、社会人を2~3年しかやってないのに独立して、それで成功するってかなり困難な道だと思います。 個人事業主になるってことは経営者になるってことです。そして経営だけじゃなくて経理、総務、技術、庶務のすべてを自分でやらなきゃならないってことです。 いま質問者さんは商法に関する知識はどれくらいありますか?税務に関する知識ありますか?商工会議所とか銀行とかに伝手はありますか? これらの勉強をしつつ、事業を立ち上げる予定の地域で開催されているビジネスセミナーとかベンチャーやスタートアップ関係者が集まる場所を探してそういうコミュニティーに参加して知識を得てからでもいいのではないですか? そしてそれは今の会社に勤めながらでもできるはずです。逆に言うとそれくらいやってないと独立してもうまく行かないでしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
https://www.ibjapan.com/kaisetu_blog/startbusiness/p_5660/ こちらのデータによると、個人事業主が開業してから1年以内に廃業してしまう割合は、37.7%にもなります。実に3人に1人以上が、たったの1年も持たずに廃業の憂き目に遭います。 3年後になると、もう半分以上の人が廃業していることになります。5年もったらもはや生存率は25.6%。つまり4人に3人は廃業していることになり、生き残っているだけで「ネ申」といってもいいようなレベルです。 https://freelance.web-box.co.jp/media/freelance-annual-income/ そしてこちらのデータによると、フリーランス(≒個人事業主)の平均年収は205万円となっています。今の質問者さんのほうが年収が高いことは明らかでしょう。 ただ、このデータはおそらく確定申告に基づいていると思うので、税金対策で年収が低くなっているとは思います。 とはいえ、フリーランスといえば聞こえはいいですが、実態は「ただの低所得者層」という人は結構いるといえるのではないかなと思います。 個人事業主の廃業率が高いのは「こんなことなら雇われで働いていた方がずっと収入がマシ」ということに気づくからでしょうね。 質問者さんの住んでいる場所か会社の近くで、チェーンではなく個人のラーメン屋さんて何軒あるでしょうか。そのうち、5年前からやってるラーメン屋さんはどれだけありますか。変わらずにあるのは、実は多くがチェーン店ではないかなと思います。 かつてあった個人のラーメン屋さん、つまり潰れちゃったラーメン屋さんで美味しくなかったところってありますか。たぶん、美味しくないラーメン屋さんなんてほとんどなかったと思います。美味しくなかったらおそらく1年も持ってないと思います。美味しくてもなくなっちゃうお店は、沢山あります。 つまりそのくらい、独立開業を続けるのは大変なのです。だから親孝行とか親不孝とかは関係ないです。そもそも3年生き残るのさえ困難ですからね。 生き残れれば正義ですし、親御さんから応援されてもビジネスが継続できなければそれまでです。ただ、応援してもらっていたほうが家に居候できたり、メリットは多いと思います。 あと最近は一度辞めた社員を再雇用するという会社も時々あるようですが、一般常識的には一度その会社を辞めるともう戻ってくることはできません。今の会社がホワイトだと感じるなら、そんなホワイトな会社を辞めてしまった事はものすごく後悔することになるのは間違いないと思います。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3169)
50代のオヤジ、サラリーマンです。 厳しい書き方をしますが、これが現実だと考えてください。 あなたの人生ですから、あなたの好きなようにやればいいと思います。 但し、世の中そんなに甘くないですよ。 年上の人とのコミュニケーションが取れに杭なんて言うのは、個人事業主としては致命的だと思います。 個人でトラックドライバー辺りをやるなら問題なさそうですが、会社を起こして社長となるなら難しいのではないですか。 個人事業主の苦しさはサラリーマンで残業云々とは比較にならないほどきついですよ。 基本的に会社を運営していくには、金融機関から回転資金を借りて運用していかなければなりませんから、そのキャッシュフローを常に考え、業務もこなし・・・ 赤字になれば、当然食い扶持がなくなります。 今、政府はリスキリングで人材の流動(収入アップ)をしきりに言ってますが、それは専門的な能力を身に着けた一部の人達です。 一般の人たちがやったところで収入アップはおろか、正社員にだって慣れない可能性大です。 私も以前、会社の早期退職制度で対象の年代になり、退職後はリ○ルートなんちゃらという会社が再就職を支援すると言っていたので、試しにその会社に行って再就職先がどの様なものがあるか見てきました。 一応、北関東の工業都市に住んでいますが、近くの就職先はなく、収入も最低でも2割減のところしかありませんでした。 さらに早期退職者に後から話を聞いたところ、その会社に面談を申し込んだら1ヶ月後・・・面談では勝手に会社を辞めたのに何もしていないのかと言われたそうです。 もし、独立が失敗したとすれば20代後半ぐらいですかね。 次の就職先はなかなかないと思いますよ。 (食い扶持稼ぐために非正規で年収200~300ぐらいで60過ぎ、仮に国民年金を払ってたとしても65歳で月65,000円しかもらえません。一生働いていかないと生活できません。まあ、年金に関しては独立しても同じですけどね。) それだけの覚悟があるならやってみてもいいんじゃないですか。
- Reynella
- ベストアンサー率51% (550/1068)
1.社会人を2~3年経験した後に独立し、個人事業主になるのはやはり親不幸でしょうか? いいえ、必ずしもそうは思いません。2,3年全力で働いた姿を間近で見続けたあとで、計画がしっかり練られていて、そのための準備も怠りなくしていたなら、覚悟は決めているんだな、と思いますし。 2.仮に個人事業主を1年やってやっぱ厳しかったから社会人に戻るってこともできるのでしょうか? それはあなたの職種と、あなたが働く業界の景気次第ですよ。たった1年で撤退するんですか?親御さんやそれより上の世代からすれば、「たった1年で撤退する?その程度の覚悟なん?」と感じますね。ちょっと拍子抜けです。 3.退職する際に親を説得しなければいけないか? いいえ。成人年齢は18歳、大学を出て3年働いたとして25歳。どうしても親を説得しなければ何かができない、そんな歳ではありません。しかし、早々に説得を諦め、あるいは最初から無断で行動したさい、関係には亀裂が入ります。それが当然の義務なんだとはいうものの、親は時には自分のことは後回しにしてでも子を育て、大学まで出してくれた相手ですから、それなりの礼を尽くす、きちんと話し合うのは人間としての礼節だと思います。