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温泉
天然温泉 温泉 この違いをなるべく素人でもわかるように教えてください また、特に天然温泉の場合、温泉、と呼ぶからには温泉、とどう違うか。 お待ちしております
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温泉=天然温泉です。湧出する温度が25℃以上、もしくは一定の定められた成分を含む。のいずれかを(もちろん両方でも可)満たせば温泉と表示することが認められています。 ただそうでないのに(極端な例としては水にバスクリンを入れて)人工温泉と唄ったりすることがあるので、あえて天然温泉利なのっているだけです。
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- yokohamatakurou
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「天然温泉」というのは、本来は意味のない言葉かと。 温泉は温泉なのです。天然でないものはそもそも温泉じゃないのです。温泉法によると、温泉とは地中から湧出する温水などで、温度が25度以上、又は法で定められた一定の成分を含んだもののことを指します。で、この条件を満たしていれば、加温しようが、循環ろ過しようが「温泉」と名乗ってよいのです。 しかし、世の中にはこうした条件を満たしていないのに、入浴剤などを添加して「人工温泉」などと名乗っている入浴施設もあります。こうした施設との違いをことさらアピールするために「天然温泉」を名乗る施設もあります。整理すると「人工温泉」は温泉じゃないし、「天然温泉」はただの温泉のことです。
- nagata2017
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法律用語ではなく 一般論で言うと 天然温泉 まったく人の手をかけていない 自然のままの湧水で 適度に温かいもの。 温泉 成分追加 追い炊き など人手のかかっている 湧水。
- y0702797
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2004年に各地で発覚した有名温泉の不当表示事件により、温泉法施行規則が改正されました。 つまり現在は、天然温泉=温泉です。 温泉が湧き出る各市町村で「入湯税」を徴収することも特徴の1つです。 看板に「温泉」と表示できるものは以下です。 「温泉」とは温泉法にて定められており、地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)であり、温度が25℃以上(温泉源から採取されるときの温度)であるか、又は温度が25℃未満であっても定められた総硫黄、総鉄イオン、遊離二酸化炭素等の19種類の物質のうちいずれか一つでも一定以上含むものをいいます。 成分のうちの1つ以上を一定量以上含んでいる水は、法律上は"温泉"ということになります。 なお、人工温泉の場合は「温泉」と表記できません。 人工温泉とは、天然鉱物由来のミネラルにあたる薬剤や鉱石をお湯に加えている温浴施設のことです。 具体的には、「トロン温泉」「光明石(こうめいせき)温泉」「トゴール温泉」などが、人工温泉にあたります。 人工温泉は温泉法における「療養泉」の定義に当てはまらないため、泉質や効能を表記する説明書きがないこともあります。
- FattyBear
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温泉の定義は下記です。天然が付くつかないは関係ないです。 だからどちらも同じです。だからもし、天然でない水道水を温めた お湯を温泉として称したら詐欺です。あと、25℃未満の鉱泉を 加温したお湯も温泉とは言えません。 ------------------------------------------------------------------------------- 温泉法における温泉の定義では「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)」 とされているため、必ずしも温度が高くなくても指定成分が一定の値以上含有している場合は温泉とみなされます。 ------------------------------------------------------------------------------- 温泉の湧出温度の定義は下記です。日本は温泉法で決められています。 ------------------------------------------------------------------------------- 日本や南アフリカでは25℃以上、イギリス、フランス、ドイツなど西ヨーロッパ諸国では20℃以上、アメリカでは21.1℃(華氏70度以上)が温泉温度の基準とされています。 ------------------------------------------------------------------------------- あと、鉱泉という言い方もあります。下記参照。 ------------------------------------------------------------------------------- 温泉と似た用語に「鉱泉」という言葉があります。 温泉と鉱泉の違いを簡単に述べると、温泉は気体も含む、鉱泉は気体を含まず液体のみ、という区分です。 地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。) ------------------------------------------------------------------------------- あと、以下の情報もあります。 ------------------------------------------------------------------------------- 一般的に、湧出温度が25℃未満の温泉を「鉱泉」または「冷鉱泉」と呼ぶことが多いようです。 しかし、鉱泉分析法指針の定義では、25℃以上の湧出温度のものも「鉱泉」とされるため、「温かい鉱泉」も存在することになります。
- sknbsknb2
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とりあえず下記URLを御覧ください。 温泉法によって認められている温泉はすべて天然温泉ということになります。なので、温泉法における「温泉」と「天然温泉」は同義です。 温泉法によって認められるお湯でなくても、お風呂屋さんが屋号として「~温泉」と名乗るのは禁じられていないと思います。 https://onsen.community2.fmworld.net/articles/1040/#:~:text=%E3%80%8C%E5%A4%A9%E7%84%B6%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%BE%A9%E3%81%A8%E3%81%AF&text=%E3%80%8C%E5%A4%A9%E7%84%B6%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%81%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89,%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%88%86%E9%A1%9E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
- t_ohta
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天然温泉は自然界に存在する温水や鉱水などの事をいいます。 人工温泉と言われるモノもあり、人工温泉は水に温泉成分を溶かして造っています。 温泉とはこれらのモノの総称として言っているのが一般的です。 但し、温泉法と言う法律の定義に従うと天然温泉だけが温泉で、人工温泉は温泉では無いと言う事になります。