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仕事の重要な話をなぜ皆でワイワイやるの?
昔、職場のタバコ休憩を批判したら「あそこで仕事が決まる事があるんだよ」と言われた事があります。 これに限らず、会合的な飲み会食事会、ランチミーティング、そして今回の自民党青年会の乱痴気など、私からするとなぜそこに仕事を持ち込むのか理解できません。 一体感、ってやつですか? なんか世界観としては、ヤクザやマフィアの会合(血の結束的な?)に近い気が。 外国はどうなのか分かりませんが、少なくとも洋画でそういうシーンは見た事ないなあ。向こうのビジネスシーンって怖いくらいにドライですよね。
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まぁ、理解できないと言われても、それが実態です。 >少なくとも洋画でそういうシーンは見た事ないなあ。 ここだけは大きな間違いが有るので指摘しておきます。 ホームパーティーあるじゃないですか。 あれ、仲間内だけと勘違いしている人が多いのですが、違いますよ。 上司が同僚を集めることって結構な頻度であるんです。 それに、ちっともドライじゃない。 些細な事は日本よりドライですが、大きな事ほど人脈で決まる。 ロビー活動、日本だったらそれこそ汚職だの金満だの大騒ぎになりますよ。 遥かに日本の方が律儀なんですよ、実のところは。
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- Paravati
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主に 男性 の集団ですね。 男性って 群れる のが大好きなのです。 一体感 っていうやつですね。 要は淋しがり なので、一人ではできないのでしょう。女性でも 群れたががる人もいますが。 日本人は特に 共依存、自立ができていない人々が多いので、どうしてもこういう文化になってしまうのでしょう。 自○党の先生方はには、このようなおこちゃまが多いようです。
- eroero4649
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会議室にみんなを集めて、「さあ、ここは仕事の場で仕事の話をする機会だ。みんなの意見を遠慮なくいってくれたまえ」といって活発な議論ができるのかって話ですよね。 十中八九、みんな押し黙って重苦しい空気だけが漂うと思います。中には物おじせずに発言する人もいるでしょうが、ほとんどの人は自分の意見を胸にしまったままにしておくことでしょう。 ところがいわゆる「飲みの席」というのを作るとあ~ら不思議、みんな普段思っていたことを口にするようになるのです。 欧米社会は日本以上に「個人の結びつき」が重要です。映画なんかでもよくパーティーやってるじゃないですか。しかも欧米の場合は、原則が「パートナー同伴」です。 メジャーリーガーなんてああ見えて「メジャーリーガー妻の会」みたいなのがあるそうですよ。そこで奥さん同士で上手くやらないと夫の仕事にも支障が出るそうで。だから元ヤクルトの石井さんやイチロー、元西武の松坂大輔さんのように、メジャーを目指す選手の奥さんはアメリカの文化に通じている帰国子女や留学経験者ばっかりって時期がありましたね。あくまでゴシップ雑誌で読んだ話ですが、元横浜の佐々木さんの前の奥さんはそういう人付き合いが苦手な人で、アメリカ社会になじめなくてそれが離婚の主な原因になったなんて話もありますね。 私自身のいろんな職場の経験でも、職場内の人たち同士でプライベートで遊びに行くとか鍋パーティーをやるとか、そういう付き合いが活発な職場のほうが結果も出して風通しもよいところが多かったですね。 逆に職場の人とは職場以外では絶対に会いたくないみたいなところは、みんなギスギスしてまとまりもないケースが多かったです。
- y0702797
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うちの会社では上役の方の喫煙者が多いので喫煙室では他部署の上役とのコミュニケーションの場となる事もあります。(上役と仲良くなる場でもある) 中には他部署の方に自分の部署の困りごとを相談したり、チクったりしてアドバイスがもらえることや今進めているプロジェクトの進捗をどう捉えているか気兼ねなく話せる場でもあります。 つまり、まだ公表されていないことも知ることが出来るということです。
- 薫子(@kao-ruko)
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単なる言い訳です。
- jack-a3
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そもそも欧米ではタバコ自体吸える場所がほとんどなくなってるのでタバコ部屋もありませんね。日本でも撤廃する会社が増えてます。 仕事関係者との飲食ですが、「ランチミーティング」って言葉があるくらいですから海外でも仕事相手との食事会は普通にありますよ。 仕事終わり飲み会の習慣はないですが、その代わりにホームパーティーやアフターパーティーがあります。海外出張した先でホームパーティーに呼ばれた、とか、上司のホームパーティーに毎月参加しなくちゃならず大変だ、なんて話はよく聞くし、映画やドラマの題材にもなってますね。 ただし欧米でビジネスランチやビジネスパーティーの場では仕事の話をしないのが普通です。仕事の話は勤務中に行い、食事の場ではもっとプライベートなことを話題にして会話を楽しむ場です。 結局のところ日本とやり方や習慣が多少違うけど、通常勤務とは環境を変えて食事やパーティーなどでお互いをより良く知ることでビジネスをスムーズに進めよう、という考え方は同じようなものでしょう。
- gungurion15
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個人的見解です。予めご了承願います。 心理学的理由があります。 食べている時は、気が緩む為だそうです。 欲が満たされて一番無防備になる状態 たばこも同じく、中毒が緩和され、たばこ=母親のお乳だそうです。 お酒も同様です。 だから昔から接待があるんでしょうね。 まぁ、おっしゃる通り、それで決まるのは、そもそも検討の必要のない他社と代わり映えしない物です。さして内容も知らずに契約しても問題ないものだけです。 本来の接待という意味では、 専門家を招き、お客様の質問に答え、真剣に検討していただくのが、本当の接待だと思います。 大企業での大きな仕事は、喫煙所で決まることはないです。