• ベストアンサー

新築するときの坪単価の意味について

例えば坪単価80万円としたら、1坪辺りの建築費用が80万円かかるってことですよね? それは1坪あたりにどんなものを築き上げても80万円ということでしょうか? 何でも良いのですが、例えば壁紙とします、安い壁紙から高級な壁紙まであらりとあらゆる物があると思いますが、 どんな壁紙を使っても1坪80万で施工しますよという意味ですか? それとも、大工さんが基礎とか、棟上げっていうんですかね、骨組みとかをすることのみの金額になるんでしょうか? 後々、壁紙は別に請求されたりするんでしょうか? 壁紙を例に出しましたが、他にも床とか屋根とか、キッチン、バスやトイレなどのメーカー設備、電気系の配線とか給湯器系とか他にも山ほどありますよね? どんな捉え方をすれば良いのでしょうか? 要は、「建築費用で3000万かかる」と言われたとき、現実的な家になることを想定すると、もっともっと費用かかるってことでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.7

注文住宅としての通常で坪単価は、実績としての大凡の価格として表します。 建築工事だけの総額を言います。 しかし、建築設計監理費は当然に別途ですし、外構工事も別途見積としているところは多いです。 壁紙が・・・、システムキッチンが・・・、ユニットバスが・・・、と希望があっても最初の頃の打ち合わせ時には、見積には反映されません。計画図がある程度しっかりしてから希望に沿う仕上げ・仕様を選択することで、実勢と誤差の小さな見積価格となるでしょう。 まぁ、仮にということでしょうけど、仕上げの無い躯体だけのスケルトンなんて、日本は中国じゃぁありません。 見積には工事項目の内訳書がありまして、足場等仮設費、基礎(場合により杭工事も)工事から木工事(軸組建て方等)、屋根 ~ 外装、内装、給排水衛生設備、電気工事、空調設備、・・・etc、材料費と施工費、諸経費の総合計が記載されます。 そこから、仕様変更などで、増減額がわかり、契約の価格となります。基本的には引渡し後にすぐ住むことに支障が無い状態を指します。 3000万円の工事内訳書を見ていかないと、「こんなはずでは・・・」と、なることもあるかもしれません つまり「えっ、それは別途? これも? 見積に入っていると思っていた」「見積条件? どこにそんなことが?」・・・予めの注意は必要です。 以上は、工事に関することです。

その他の回答 (5)

回答No.5

いくつかのパターンを用意していると思います   坪単価Aは○○万 Aの仕様はここまで   坪単価Bは○○万 Bの仕様はここまで などあります、大体一番標準仕様の物を最初に提示すると思います。 注として「○○等は別途お見積りします」と提示されると思います。

回答No.4

本体価格2000万円で延床面積が40坪の家なら、 2000万円 ÷ 40坪 =50万円 という計算式になり、坪単価は50万円となります それにはモデルルームというのがあり このようにすればこの金額で作れますという事ですから こちらの物に変えてくれと言えば価格が上がります ほとんどの注文住宅は 立てているところを見て ここを変えてくれというたびにコストが上がり2千万が2500万になるということはよくあります。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.3

注文住宅を本気で考えた人なら、ああ、あれか、と思い当たる「 坪単価のワナ」ですね。 1.坪単価に何を含めるか、法律や条例があるわけではないので、ハウスメーカー、工務店によって違います。もちろん「1坪あたりにどんなものを築き上げても80万円」などということはあり得ません。「どんな壁紙を使っても1坪80万で施工」なんてこともあり得ません。 坪単価を出すための家の本体価格に照明器具やエアコン、電気やガスの屋外配管の費用を含めているハウスメーカーもあれば、含めていないハウスメーカーもあります。多くはありませんが外構費用が含まれていることもありますし、一般的には含まない玄関ポーチや吹抜け部分など延床面積に含まれない部分も加算した施工面積で「坪単価」を出して安く見せる悪徳業者さえいます。相場よりかなり安いところは、大抵が何らかの「ワナ」をしかけてあると思っていいくらいのものです。 「どんな捉え方をすれば良いのでしょうか?」 どんな捉え方をしてもダメです。定型もなければルールもないのですから。必ず個別にパンフレットを一番小さい字で書いてあるところまで、あまさず熟読し、他の業者のものと見比べ、疑問点は問い合わせる必要があります。「複数のハウスメーカーの建築費の高い安いを比較する材料にはできない」ということを肝に銘じる必要がありますよ。 「「建築費用で3000万かかる」と言われたとき、現実的な家になることを想定すると、もっともっと費用かかるってことでしょうか?」 そのとおりです。 坪単価に外構費やガス・電気の工事代などが含まれない本体価格を使っているところなら、それらの工事費がかかります。「標準仕様」としてプランニング段階で提案された設備、内外装の材料、ドアの種類などを変更すれば当然その費用が上乗せされます。良心的な工務店でオプションを減らし種類を絞り込んでの大量仕入れでコストを下げる努力をしているところも沢山ありますが、逆に低い坪単価で無知な客を誘い、契約後にオプションを山ほど積んで稼ぐという商売をしているところもあります。 これに加えて住宅ローンの借入費用や税金、地鎮祭や上棟式にかかる諸費用もあります。 「建築費用で3000万かかる」しか言わないような業者は使うべきではありません。真っ当な業者なら「坪単価はいくら」「これに含まれる工事はこれとこれ」「それ以外に別途工事費というものは、こういう工事にかかる費用でこのくらい」「諸費用はこのくらい」ときちんと分けて説明してくれます。「建築費用」という言葉に定義もルールもないので、3000万かかると言われてもそれが「本体工事価格」のことだと、全体の精々7割というところですね。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

坪単価80万円。最初に言われる金額は。 その建築会社の、標準になるものを使用して完成した場合の費用 壁紙とか、キッチン、ユニットバスを、良いものにすれば値段は高くなります。 安いものにすれば、安くなります。 それ以外に、建築に含まれない費用もあります。 カーテン、照明、建物から1メートル以上離れた、給排水、外交費用。 税金、ローンの金利、引っ越し費用、火災保険 生命保険などの諸経費。 土地代金、登記費用 すべてを含めての、見積もりをしてもらえば、大まかな本当に必要な金額が出ます。 諸経費もいります

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3999)
回答No.1

ただのおおよそな坪当たりの建築単価の目安で、使用材料によっては、もっと安くもできるし、凝った材料を使えば、2倍でも3倍にもなります。

関連するQ&A