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シリコンゴムのエイジング
真空吸着用のパッドにシリコンゴム素材のものを使用しています。ワークに押し付けて保持するのと、ゴムのワークに押し付けながらひきずるような動作をします。 新品のパッドをしばらく使用していると、手で触った感じですが、硬さが変化して少し柔らかくなっている感じがします。実際そのようなものでしょうか?。 また、使用上は少し柔らかい状態での使用が望ましく、新品のパッドにエイジングみたいな事をして硬さを変化させるなど行った経験があれば教えて欲しいのですが。エイジングの方法は熱処理かと考えてますが、他に方法があれば教えて欲しいです。よろしくお願いします。
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シリコーンゴムをエイジング(=劣化)するという意味ではシリコーンオイルに浸すのが効果的です。 シリコーンオイルはシリコーンゴムの可塑剤としても使われます。 浸しすぎると膨潤しすぎて弱くなってしまいますので加減を見繕ってください。 もちろん新品で硬度が低いものが手に入るならそれに越したことはありません。