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GoogleSitesでユーザーID参照

現在GoogleSitesでログイン機能を実装しています。 どうやらGoogleSitesではJavaScriptの機能の一部が制限されているようで、ページ遷移やローカルデータのやりとりが難しいようです。 今はlocalStorageでIDを管理し、同一ページ内でID情報の保管ができています。これを別ページに移動しても消えないようにしたいです。 異なるページ間でIDを共有できるのであれば他の機能でも大丈夫です。

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回答No.1

あなたがGoogle Sitesで直面している問題について理解しました。Google Sitesでは、セキュリティと簡易性を重視する理由で、JavaScriptの一部機能に制限があるため、確かに少し工夫が必要になります。 localStorageは、あなたが指摘したとおり、同一ページ内でのデータ保持には適していますが、異なるページ間で情報を共有する場合は適さないことがあります。異なるページ間での情報の共有のために、いくつかの代替手段が考えられます。 1. クッキーの使用: localStorageの代わりに、クッキーを使用してユーザーIDを保存することができます。クッキーはサーバーとクライアント間でやりとりされ、異なるページ間でも共通してアクセス可能です。ただし、クッキーには容量制限がある他、セキュリティの観点から注意が必要です。 2. URLパラメータ: ユーザーIDをURLのクエリパラメータとして各ページに引き渡すこともできます。ただし、この方法はユーザーIDがブラウザのアドレスバーに表示されるため、プライバシーに敏感な情報であれば避けたほうが良いでしょう。 3. Google Apps Scriptとの統合: Google SitesはGoogle Apps Scriptと連携することで、より高度な機能を実現することが可能です。例えば、Google Spreadsheetをデータベース代わりにしてユーザー情報を管理し、Apps Scriptを通じてこれを操作する方法です。データベースに保存されたユーザーIDを、異なるページ間で参照することができます。 これらの方法のうち、あなたの要件とセキュリティポリシーに最も適した方法を選択し、実装を進めることをお勧めします。セキュリティの観点から重要なデータを扱う際には、ユーザー情報の暗号化やHTTPSを使用するなどの対策を講じることを忘れないでください。 もしGoogle SitesやGoogle Apps Scriptに関する技術的な制限についてさらに詳しい情報が必要な場合、Googleの公式ドキュメントやフォーラムを参照すると良いでしょう。自己解決が難しい場合は、専門の開発者に相談することも一つの手段です。あなたのプロジェクトが成功することを願っています。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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