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古い建物登記についてです。

契約書では「土地および建物の賃貸契約」をしている場合、地主の許可なしに建物の登記をすることができるので、登記を考えてます。 契約が1995年であるものの、建物自体は50年くらいといわれています。当然以下のような必要書類は手元ありません。 工事完了引渡証明書と印鑑証明書 建物確認通知書 建築代金の領収書 所有者の住民票 所有者の登記委任状 検査済証または工事請負契約書等 建物は、地主が建てたようですが、つまりこれらは地主が持っているのでしょうか?としても、対抗するために登記をするので協力が得られるとは考えられません。 それとも、公的な機関で調べることができるのでしょうか?

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回答No.1

他のご質問も含めて、どうもいろいろ混乱されているように思いますよ。契約書に「土地および建物の賃貸契約」なんて書いてあるのですか?たぶん書いていないと思いますよ。 土地の賃貸契約というのは、土地を利用する権利を借りるということで、そこに自分で家を建てたりしたい人が結ぶのです。一方、家を借りたい人は単に家を借りるのであって、契約上、土地まで借りているわけではないのです。アパートの部屋を借りるときに、土地の賃貸契約なんて結ばないでしょ? それと一緒で一戸建てを借りるときだって土地の賃貸契約なんて結ばないのです。「借地権」と「借家権」は全然別のものですから、混同してはいけません。 「地主の許可なしに登記できる」というのは、借りている土地に自分で家を建てたときの話です。地主が家を建てたのなら家は当然地主のものであって、他人が登記などできるわけがありません。