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アメリカのチップ計算
アメリカのレストランで食事をして、お会計をクレジットカードでしようとすると、チップの欄とトータルの欄が空欄になっているレシートを渡されて、金額を書き込むことになると思います。このとき、計算が面倒なのですが、片方の欄だけ埋めれば伝わりませんかね? 例えば、お会計が$58.92だった時に、チップ欄に$15.00とだけ書いて渡すとか、あるいはトータル欄に$75.00とだけ書いて渡すといったことです。
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実際アメリカに住んでみると、チップを払うなら20%より少ないのはマナー違反、ということがわかります。 アメリカのレストランはテーブル会計が基本です。 食事が終わったら、「Check please」などとお店の人に声をかけ、お勘定をお願いします。 渡される伝票には、食事の合計額の下に (1)チップ(Tip)を記入する欄 (2)合計金額を記入する欄 があります。 クレジットカードでチップも払う場合、 (1)Tip欄に、食事の合計額の20%に値する額を計算して記入し、 (2)合計金額欄には、食事の合計額とチップを足した最終合計金額を記入します。 のが一般的に行われます。 チップだけ現金で払う方が特にウェイターさんは喜びます。 例えば、食事の合計額が$65だったら、20%のチップは$65x0.2で$13となります。 (1)Tipの欄に書くのは$13.00 (2)最終合計欄に書くのは、$65と$13を足して、$78.00となります。 10%、15%、20%の目安金額が伝票に印刷されている場合が多いです。 食事代はクレジットカードで払うけれど、チップは現金で払う場合は、 (1)Tip欄は空欄にし、 (2)最終合計欄は食事の合計額と同じ金額を記入し、 現金でテーブルに20%相当額を置いて去ります。 また、サービスをしてくれたウェイターさんなどに直接払いたい場合は、声をかけて直接渡します。
お礼
> チップだけ現金で払う方が特にウェイターさんは喜びます。 なるほど、そういうものなんですね。めんどくさい計算をするくらいなら、チップ分は現金で残すことも考えてみようと思います。