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黒部キャニオンルート

地震の影響で発売延期になりましたが去年の発表では安くても一泊込みで13万とのこと。2018年に抽選に当たって夫婦で行ってきましたが、立山駅の近くで一泊(朝食のみ)と立山駅から黒部ダム、欅平から宇奈月の乗車券や弁当あわせて一人2万円とちょっと。ほかに立山ー宇奈月の車の回送料2万ほどかかりました。 物価上昇や宿泊するホテルのランクや食事など一概には言えませんがあまりにも高すぎると思いませんか。富山県知事は検討した妥当な価格とか言ってますが、要は富山県としては「金持ちだけ来てください。貧乏人は来なくていいです。」ということでしょうか。

みんなの回答

  • FEX2053
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回答No.3

1回2回なら「広報経費」で落ちますが、定期化するとそういう訳には行きません。定期的に開催するとなると株主からの追求も厳しくなりますし、仮に広報だとしても、積算した費用に対する効果は追及されますから、あの程度の料金は絶対に必要になりますよ。 ちなみに立山砂防は公共事業の上、「砂防事業の広報」扱いで地元優先なのであの価格でできてるんです。あれが「観光」ということになると、どう考えてもあの価格じゃ無理です(現地でもかなり費用が掛かってると聞きました)。

69015802
質問者

補足

元々見学ツアーとして定期的にやっていたわけで設備投資がいるわけでもなく頻度が上がる分の人件費が主でしょ。一日2方向で各20人として40人。延べ5人が付きっ切りとしても一人1万徴収すれば8万/日の高給ですよ。 関電は「過去の公募見学会と同様の趣旨てあり利益を目的とした運営でない」と明言してますよ。 立山砂防も行きましたけど、徴収された費用はバスのチャーター代だけで実質無料でしたけど。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

あれ、結構「安全のために配置する人員」が多いうえに、1回に乗れる人数が少ないので、積算すると「乗るだけ」でもかなりの額になりますよ。なので、他の物を色々引っ付けて「見た目魅力的」にしたらそうなっちゃった・・・というだけです。 乗るだけなら、クラツーあたりで「マニア向け」に売る場合もありそうですが、それでも多分「宇奈月から大町へ抜けるだけ」でも10万円は下らないと思います。ま、多分それでも「瞬殺」だとは思いますが。

69015802
質問者

補足

No1さんへの補足で述べましたが、発電事業の広報であり、もともと無料であったことからすると、欅平ー黒部ダム間は関西電力は利潤なしの低価格(実費を下回るかも)で提供していると思われます。 それを考慮するとツアー会社か富山県知事がぼったくてるとしか考えにくいのですが。だいぶ前から知事は関電に公開ツアー化を要求してましたし。

  • gokukame
  • ベストアンサー率22% (1016/4537)
回答No.1

そもそも工事用ルートで定員が少なく、単価を高くしても売れるという勘定なのかもしれません。

69015802
質問者

補足

ルートの趣旨(発電事業のPRでもともと無料)からして関西電力がそれほど高い費用を求めているとは思えません。 ということは前から富山県知事が抽選ではなく一般公開してツアー化を関西電力にかなりごり押し要求していたようですが、ツアー会社から相当なキックバックでもあるのでしょうか?