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【悪玉菌】腸活で腸内フローラの善玉菌を増やすには肉
【医学・悪玉菌】腸活で腸内フローラの善玉菌を増やすには肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べないことです。悪玉菌が増えるのは肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べるからです。 なぜ肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べると悪玉菌が増えるのですか? ということは、肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べずに生活する方が体は健康になるということですか?
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細かい機序は分かっていないはずですし、分かっても単純明快に説明することも不可能です。そこで非常に大ざっぽな説明をすると、 タンパク質(アミノ酸)は悪玉菌の栄養になりやすく、その代謝物は有害。オリゴ糖や食物繊維はいわゆる善玉菌のに有効餌になりやすく繁殖させ、一部の菌が産生する酪酸は善玉菌の栄養になりしかも悪玉菌を抑制します。脂肪も質と量で影響され、魚の油はむしろ善玉菌を増やします。食塩も善玉菌を抑制します。
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