- 締切済み
個人間融資の利息計算を行って頂ける事務所は??
以前にも質問しましたが、情報が足りませんでしたので追記します。 個人間の融資の、利子の合計や損害遅延金を計算して頂ける 事務所などを探しています。 そういったところはありませんか。 少し金額が大きく、損害遅延金や、 利子、を計算して総額を出すのが 自分では難しいため、自分で計算できるサイトや、 頼める職場、事務所ありませんか。 本当に困ってますのでよろしくお願いいたします。。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>ところで、個人間の利子の限度額は年率15%ではなかったでしょうか。 >以前に色々調べまして、そのように出て、メモまでしてましたが、、。 金利は、色々な法律で規制されています。 利息制限法では、 貸付額が10万円未満の場合は年利20% 10万円以上・100万円未満の場合は年利18% 100万円以上の場合は年利15% と定めています。 この金利を超えた金利を請求しても、罰則はありません。単に「超過した部分の利息が無効になるだけ」です。この「無効になる部分」を「過払い金」と言います。 一方、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律(出資法)では、 個人間の金銭の貸し借りであれば、年109.5パーセント(一日当たり0.3パーセント) と定めています。 「個人間の金利は年利9.5%」という投稿は、出資法に定めた「年109.5%」を勘違いした物でしょう(出資法では「1年で倍にして返せ」も合法です) この出資法には罰則があります。 なお、金利の上限以内でも、反復継続的に融資を行うと「貸金業登録」が必要となり、未登録の場合は「貸金業法違反」になります。 また、個人間融資でも、延滞損害金の請求は可能です。延滞損害金は、法的には「損害賠償」であり、請求しても「貸金業者気どりで損害遅延金をとったら、それが「質問者さんが闇金をやっている」ことの証拠」になったりはしません。 但し、延滞損害金にも、利息制限法により上限が設定されていて 貸付額が10万円未満の場合は年利29.2% 10万円以上・100万円未満の場合は年利26.28% 100万円以上の場合は年利21.9% と定められています。 まとめると、違法になるのは ・未登録で反復して繰り返し融資する(貸金業違反。所謂闇金) ・年109.5%を超える金利を取った場合(出資法違反) だけです。 延滞損害金を請求しても、闇金と認定される事はありません。堂々と請求して下さい(但し、利息制限法の範囲内で) また、利息制限法を超える金利、延滞損害金を請求した場合、超えた部分が無効になり、過払い金が発生するのみで、違法ですが罰則はありません。 なお、利息の計算は、非常に簡単です。 例えば「複利での年利12%」とは「1年で12%の利息が付く」という、単純な物です。 複利で年利12%で100万貸すと、1年後に12万円の利息が付きます。1年後は元本と利息合わせて112万円の借金になります。 2年目は「112万円に年12%の利息が付く」ので、満2年で「125万4400円」になります。簡単ですね。 毎月返済する際の利息は「年利12%の金利の金額12万円」を12で割って「月に払う金利は1万円」になります。毎月の元本を5万づつ返すと、最初の月は元利合計で6万を返します。 2ヶ月目の利息は95万(前月に5万返したので)に12%を掛け、12で割って9500円の利子と5万円の支払いで、5万9500円の返済になります。 延滞損害金も同様に計算します。簡単ですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
http://www.gifukawasaki.co.jp/LoanCalc4.9.html 簡単だけど、これでいいんじゃないですか? 一番上に貸したお金の総額を記入して、借入期間は「2」でいいと思います。1年では返せないでしょうし、3年も4年も待たされるのはかったるい。個人間の借金なら2年で返してくれというのが無難なところでしょう。 そして実質年率は「9.5」ですね。個人間の融資は年利9.5%が上限と法律で決まっています。 「損害遅延金」は、商売でやってないからとれないでしょう。それをとったらむしろ質問者さんが貸金業法違反で闇金扱いになります。 損害遅延金をとらないようにアドバイスする理由は、もし相手が質問者さんを闇金扱いした場合は、返済そのものをしなくて済んでしまうからです。 既に過去の裁判の判例で「闇金はその存在そのものが公序良俗に反するものだから、元本さえ返す必要がない」というのが出ています。だから質問者さんが貸金業者気どりで損害遅延金をとったら、それが「質問者さんが闇金をやっている」ことの証拠になってしまうのです。 ただ、いくら頼んでもその人はちゃんと返さないと思いますよ。ちゃんと返せるんだったら、銀行や信用金庫や消費者金融から借りてるんですよ。 元本が回収できただけでも、大成功だと思います。「これだけ迷惑をかけられたんだ。少しでもいいから金利をつけて返せ」というのは気持ちは分かるけれど、それが上手くいった人なんて聞いたことがないです。
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18126)
計算の前提が明確であれば中学生でも計算できます。元金、利率、端数計算のやり方をはっきりさせてください。特に端数計算のやり方は色々なパターンがあります。
お礼
ありがとうございます。 損害遅延金のアドバイスありがとうございます。 請求しないようにします。 ところで、個人間の利子の限度額は年率15%ではなかったでしょうか。 以前に色々調べまして、そのように出て、メモまでしてましたが、、。
補足
ちなみにですが これは↓ 個人間の利子の限度額は年率15% 多数のサイトで出たような気がします。