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ETF VIX短期先物指数 の対処について

1552 - 国際のETF VIX短期先物指数 を8500株保有していますが 含み損が半端ないです 普通なら、ほっといて上がるのを待つところですが 2月に償還つまり、上場廃止となりますので 損をしても決済するしかない苦しい立場にあります そこで 2月の廃止までに、通常の株式と同じように売り決済すべきか 放置して償還されるのを待つかの2択になりますが どちらが損を少なくできるものなんでしょうか? 通常の株式と違って、ETFってよくわかりません アドバイスをお願い致します

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  • D-Gabacho
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回答No.2

繰上償還のETFをもっていた経験はありませんが、開示情報を見ると上場廃止になる前に指数連動運用を終了し換金される予定ですから、そうなった時点で以後の値上がりの可能性はなくなます。 今のところ「1月下旬頃までは指数に連動する予定です」とあるのみで、まだ指数連動運用の終了時期について明確な告知はないようです。 指数連動運用が終了するまでは値動きは基本的に指数次第で、今すぐ売ったほうが有利かもしれませんし、待ったほうが値上がりするかもしれません。 指数連動運用が終了しファンドの運用資産が換金されれば価格変動は基本的になくなります(信託報酬は償還までかかり続けるのでまったくないとはいえません)。1月12日以降は取得申込を受け付けないので、市場の買い手は運営側のみとなり、運営側が提示する価格で買ってもらうだけになります。指数連動運用終了後、市場で売らずに償還まで持ち続けるメリットは、売却時の手数料がかからないことぐらいだと思います。

hooue100
質問者

お礼

的確なご回答、本当に助かります。 こういう回答を待ち望んでおりました。 なるほど廃止前に、そんな連動を終了するというプレイベントがあったんですね、そりゃ動かなくなりますね、むしろ下がる 12日以降の話も初耳です

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その他の回答 (1)

  • D-Gabacho
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回答No.1

どっちが有利になるかは未来のことなので何ともいえませんが、償還まで待つ場合、償還金の受取りまで時間がかかるうえ、手続きも何かと面倒ですから、2月9日の最終取引日までに市場で売ったほうが良いと思います。 償還金の支払いは償還予定日(2月19日)の1ヶ月後の3月下旬となる予定で、受取りには郵送された書面を郵便局の窓口に持ち込んで手続きする必要があります。 また、非上場株式の売却と同じ扱いになるので、特定口座で買っていても損失は口座内の損益に反映されません。損益通算や損失の繰越控除のため確定申告する場合には、自分で計算した損失額を「一般株式等」の項目で申告することになります。 https://www.am.mufg.jp/fund/topics/__icsFiles/afieldfile/2023/09/01/20230901_160001.pdf

hooue100
質問者

補足

ありがとうございます そのあたりの面倒臭さというのは承知しております しかしながら 償還まで待ったほうが途中で売却するよりも損失は少なくて済むのならと思って質問しました こういうETFでは、いままでどっちが有利だったでしょう? 手続きが面倒とか税制がどうのこうのは別として。

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