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SNSやネット上に人間関係なんてあるのか
自分の場合、2008年ぐらいから個人で動画投稿をしている人たちや、一応ネット上の有名人みたいな人たちを見てきました (もちろん世間一般では全く知られていない) それでTwitterやYoutuberというものも2013年、2014年ごろから一般的になってきた気がします。 それでふと、自分の趣味SNSアカウント (※現実の知り合いは誰も知らない) を削除しようかと思い、消しました。 理由は「ネット上の知り合いって本当に知り合いなのか?」と気づいたためです。 もちろん私も現実の知り合い用のアカウントは非公開で持っています。 しかしそれは現実で会って仲良くなった結果のSNS交換なので、大体その人がどういう人物かはわかった上での交換です。 話は飛びますが、例えば芸能人や有名人のニュースに一喜一憂する人たち、ものすごくショックを受けてファンを辞めるような書き込みもたくさんありますが、正直意味がわかりません。 現実の知り合いでもないのに。別に芸能人の誰々がどうなろうとどうでもよくないか?といつも思います。 長々と書きましたが、単純な疑問として、「ネット上に人間関係なんてあるのでしょうか?」 ※私は別に友達関係やSNSを否定しているわけではありません。学校や職場のような現実で会う人たちだけでよくないかという感覚なだけです。どうもネット上の友達というのが理解できません。
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- izumi044
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インターネットが普及する前は、当たり前に雑誌に「ペンフレンド募集」なんてコーナーがありました。 当然住所は載っています。 名前は本名のみならず、ハンドルネームのように「ペンネーム」をつける方もいました。(住所に○○様方とある場合は、ペンネームだと判断できます) 顔も知らない遠くの土地の人と、自分の知らない環境で生きている人と出会ってみたい。 そういう気持ちは、今だけのものではないんですね。 わたしは今より少し古い時代からインターネットを始めました。 その時代は、自分でホームページを作成していました。 今のブログよりも手作り感がありましたので、人となりが伝わりやすかったと思います。(ネカマはいましたけど) その頃に知り合った方とは、オフ会で会ったこともありますし、遠すぎて顔を見たこともない人もいます。 それでも毎年年賀状を送りあっています。 家族構成も、仕事も知っていますし、リアルの友人となんら違いはないです。 ただし、お互いに連絡先を交換するまでには数年かけています。 今のようにひと月仲良くしゃべったら「親友」といった速度ではありません。 そういう意味でネットは、なんでも早すぎるかなと気がします。 もう少し時間をかけてゆっくりと関係を築いていけるなら、交流の場がインターネットだろうと、実生活だろうと、関係ないと思います。