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ニュースで強い寒気が入ってくると予想されるたびに”

ニュースで強い寒気が入ってくると予想されるたびに”真冬並み”や”10年に一度”という言葉がよく使われますが、 ”真冬並み”や”10年に一度”といわれる強い寒気が入ってこないと平年と同じくらいの降雪量にすら達さないですし、仙台の17日の雪のときには”真冬並み”や”10年に一度”という言葉がニュースで使われましたが、これくらいは毎年この時期になればいくらでも南下する寒気なのになぜ、”真冬並み”や”10年に一度”という言葉が毎回ニュースで使われるのでしょうか。 仙台や山形で積雪になるほどの降雪になるときには毎回”真冬並み”や”10年に一度”の言葉が使われています。

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.3

過去の気候データを見ればわかりますが、最近の10年間は地球温暖化が進んだせいか、暖冬ばかりで降雪量は少なかったです。何メートルも雪が積もったのは確かに10年に1度でしょうね。去年も暖冬でしたが、冬は寒かったです。もっとも、冬は短かったように思います。今年から来年にかけては、寒い週と暖かい週が交互に来るようで、三寒四温とは違って来ています。来週から年末にかけては、最高気温が17℃に達する暖かい日が続くようです。 今年も12月初旬は最高気温が29℃に達した日がありましたし、地球温暖化が進んだとは言え、世界中で夏場の高温化、集中豪雨、暖冬などの異常気象が続いています。真冬とは呼べないような気候ですね。 本来だったら、寒冬のはずですが、温暖化が原因で、こんな気候になっているのだと思われます。このままで行くと、数十年先には冬が無くなっているかもしれませんね。

回答No.2

10年に一度の寒気ですからね。スパンが短いからだと思います。 20年に拡げれば真冬なみ。30年に拡げれば通常の冬並み どんどん拡げれば暖冬かも

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1167/2278)
回答No.1

 気象庁が「大雪または雪に関する早期天候情報」を発表するにあたっては、基準があります。 「その地域・時期としては10年に1度程度しか起きないような顕著に多い降雪量となる可能性が30%以上と予想された場合」  具体的には、ある県地方の12月下旬に観測された過去30年のデータのうち上位3位に入ることが30%の確率で予測できた場合、「10年に一度」というフレーズが使われることになっています。  ですから、1月の厳冬期ならふだんの年からもっと降雪量があっても、12月下旬においては「10年に一度」という言い方になっているのです。  このある地域や時期の限定を切り取ってフレーズだけが出まわっていると、「毎年毎年10年に一度って言ってんじゃんかよ」ということになります。  我々住民がオオカミ少年効果で「10年に一度ってもよくあることだよ」と思うようになってしまうと、この表現はあまり警戒を促す効果がなくなってしまいます。 気象庁「早期天候情報」について https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/twoweek.html

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