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過去 日本の企業や工場が海外へ進出して
日本の企業や工場側のメリット(人件費を抑えられる)その現地海外のメリット(現地雇用が増えるなど)以外で特に進出した先の現地海外のメリットを教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
進出してきた企業の業績が順調であれば、地元経済が活性化しますよ。 ・企業や工場が進出してくる、という段階で地元のインフラ整備が進むことがあります。 ・雇用が増え、しかも多くの場合それは、雇用される人達がこれまで稼いでいたよりも多くの賃金での雇用です。当然、これらの人はそれまでより多くの所得税や地方税を納めることになります。 ・さらに被雇用者の購買能力が上がりますから、地元の小売店や飲食店を手始めに、地元経済は活性化します。勿論、ここでも税収が増えます。 ・生活がより良くなり安定すれば、治安は良くなり、子どもたちが教育を受けられるチャンスは高くなり、地域全体の生活が向上します。 ・進出した日本や欧米の企業は、その多くが現地で寄付行為や、文化を紹介するイベント、ボランティア活動なども行います。特に若い層を中心に異文化とふれあう機会をえられたりするでしょう。企業によっては、優秀な現地社員に本国での勉学・研修の機会を与えることもあります。 進出した企業すべてが、そう上手くいったわけでもありませんが、実際に地域を活性化するのに貢献できた例は沢山あります。
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- 薫子(@kao-ruko)
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>進出した先の現地海外のメリット 技術を盗める。
補足
日本側が盗まれたでは?大手企業の日本の技術者がお金でハウンティングされ随分 海外に技術を真似されたと思います 過去は技術流出の時代だった
- BUN910
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質問者が書かれているほかにも、 輸送費を抑えられるメリットがある。 私は以前、自動車部品の製造に携わったことがありますが、輸送費は大きいです。 自動車の生産工場は海外にもありましたから、日本で生産するより大きなメリットがありましたし、輸出の場合は基本船便ですが、間に合わないと航空便でとんでもない費用が掛かったりしました。 (逆に車会社からの値引きもきついので、その価格対応で現地生産に) また、地域によっては輸入品で作ることを許されないところもあり、現地での生産を余儀なくされたこともありますよ。
お礼
- are_2023
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進出先の国が決めた制度を利用できます 良くあるのが投資減税です、固定資産税や売り上げにかかる税金を免除したり減税されたりします 企業にすれば減税分が増益になります
お礼