【インスタントホットコーヒーの謎】化学だと思います

質問

【インスタントホットコーヒーの謎】化学だと思いますが、インスタントコーヒー粉をマグカップに入れて、牛乳を入れて電子レンジに掛けると綺麗に均一なホットコーヒーが出来るのですが、半分の量を飲み終えた後にホットコーヒーが冷めたのでもう一度電子レンジに入れて温め直すとホットコーヒーにダマが出来ていて、小さなザラザラが舌に引っかかって物凄く味が不味くなります。

なぜ１回目の電子レンジでは綺麗にサラサラしたホットコーヒーが出来るのに、少し飲んで再度電子レンジを掛けたらホットコーヒーがザラザラした口当たりになるのですか？

どうすればザラザラした口当たりにならないで再加熱出来ますか？何が原因ですか？

回答No.2

y0702797 · ベストアンサー

牛乳のせいだと思います。
40℃以上で加熱することで牛乳の表面の水分が蒸発し、たんぱく質や脂肪が固まって膜を張るこの現象を”ラムスデン現象”という。

この現象を防ぐ方法は、温める前にスプーン1杯の砂糖を入れて混ぜることです。
ホットミルクを作るときも同じく。

お礼

みんなありがとうございます

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回答No.3

nagata2017

インスタントコーヒー粉をマグカップに入れて、冷たい牛乳を入れると　コーヒーの粉が全量溶けていないと思います。
底に沈んでいて　温めなおしたときに舌にザラザラ感がしてくるのでしょう。
最初に少量の熱湯でコーヒー粉を溶かしてから牛乳を入れるといいと思います。

回答No.1

chie65536（@chie65535）

牛乳に含まれる乳脂肪やたんぱく質が加熱されて変質し、変質してから冷やされると固化して小さな粒子が出来ます。これがザラザラの原因です。再加熱は関係ありません。