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仕事(中3物理)

解答解説によると、 (1)は 16N×0.3m=4.8J (物体にした仕事) (3)は xN×0.6m=4.8J x=8N (手がひもを引いた力) (4)①は 12N×0.5m=6J (物体がされた力) らしいです。 物体にした力=物体がされた力、なはずなのに (1)は、力の大きさ×高さ (4)①は、力の大きさ×移動距離 なのが理解できません。なぜこうなるのでしょうか? 力の大きさに高さをかけるのか、移動距離をかけるのか、の使い分けも教えていただきたいです。

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回答No.1

確かに、混乱すると思います。この物体には、結局50cmの高さに移動したのだから、その物体になされた仕事は位置エネルギーに等しい。ここは、理解できますか。 斜面という道具を使っても、結局50cm垂直に移動させた位置エネルギーと等しいので、手が引く力×移動距離(0.6m)=位置ベルギーとなるわけです。 手の引く力(12N)×斜面の移動距離(0.5)=位置エネルギーとなります。この斜面を使うと、問1と問3から、垂直に持ち上げる力の半分(1/2)になります。もうお分かりですね。 最後に、斜面を使った手の引く力を求めるのに、力の釣り合いの平行四辺形を使っても求められますが、仕事という考え方を使っても求められます。

sumaa
質問者

お礼

なんとなく分かりました!ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

こんばんは。 仕事の問題では斜面など条件が重なりますので、難しくなってくると思います。正しい解説はもう一方の方がされていますので、感覚的なものをお話ししたいと思います。 仕事の問題では、実際にイメージを沸かせることが大切です。 ①の場合は、物体にした力=物体が受けた力になります。 感覚的な説明ですと、あなたが車をロープで引っ張るとしましょう。もし、ロープが切れたら物体にかかっている力は自分がどれだけ引こうと0です。 物には重力がかかりますので、常にその位置にとどまっているわけではないということです。 詳しい説明を付け加えると余計混乱を招きますので、感覚的な説明のみに致します。

sumaa
質問者

お礼

ありがとうございます!ちょっと感覚掴めました。

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