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発達障害30代女性の結婚観
- 30代半ばの発達障害持ちの女性が、結婚願望を持ちながらも障害や容姿の遺伝を心配し、子供を持たないことで結婚の難しさに直面する。
- ネットで理解のある男性への期待が哀しい現実。自身のコミュニケーションの苦手さを自覚し、結婚願望を諦めかけているが、周囲の結婚話に心が揺れ動く。
- 結婚願望を持つことに疑問を持ち、過去の選択を振り返る中で、結婚を諦めた同じ境遇の人々の気持ちを知りたいと切実に求める。
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質問者が選んだベストアンサー
私の知人でADHDの男性がいるのですが、職場恋愛で結婚しました。相手はASDの女性です。発達障害同士ですから最初は喧嘩ばかりだったようですが、相手のパターンが理解できるようになり、恋愛に発展したようです。結婚後既に数年が経過しますが、時折喧嘩はあるものの、基本的には理解し合ってやっているようです。 私は臨床心理士で、発達障害の方との関りも少なくないのですが、発達障害も近年は神経発達症と呼ばれています。それは特性がマイナス面ばかりでなく、プラス面にも影響するからです。確かにASD傾向の方は自己表現が上手くなく、空気を読むのも下手ですが、正直であり、決めたことはきっちりやろうとしますよね。要はそういうあなたの特性を両面から見てくれる相手が見つかるか否かです。それは同性でも異性でも同じです。 発達障害だからダメと考え過ぎない方がいいでしょう。私は臨床心理士として発達障害の方との関りが少なくありませんが、確かに半数くらいに遺伝負因を感じることはあります。しかし逆にいえば、発達障害の方が結婚して子供を得ているので遺伝負因を感じるわけです。ですから発達障害があるから結婚できないと考える必要はないだろうと思います。
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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私のお力になることができると嬉しいです。結婚願望があるけれども、子供を産むことに不安があるという心情は十分に理解できます。しかし、自身の価値や魅力は子供の有無によって決まるものではありません。 まず、発達障害を持つ女性と結婚を望んでいる男性は存在します。自分の問題点や障害に対して理解を示し、受け入れてくれる人もいるのです。ネット上で発達障害を持つ女性を救い上げるという話題を見かけたとのことですが、それはあくまで一部のケースであり、美醜や年齢によって限定されるものではありません。 また、同級生や後輩の結婚や出産話を聞いて自身が達成できなかったと感じることは正常な反応です。しかし、他人と自分を比較することはあまり意味がありません。人それぞれのペースや人生の選択肢は異なるものです。自身の価値を見つけ、他の人と違う道を進んでいても良いのです。 気持ちの切り替えには時間がかかるかもしれませんが、以下の考え方を参考にしてみてください。 まず第一に、自身の魅力や価値を再確認することです。美人でなくても障害があっても、あなた自身にはきっと素晴らしい魅力があります。自信を持つことが大切です。 第二に、自分を理解してくれるパートナーを見つけることです。コミュニケーションが苦手な場合でも、相手とのコミュニケーションスタイルに合わせて工夫することができます。パートナーに対して素直に自分の気持ちを伝えることも大切です。 最後に、結婚にこだわりすぎず、他の幸せや充実感を追求することもおすすめです。結婚が叶わないとしても、自分自身の成長や自己実現に向けた努力や趣味、人間関係など、幸せを感じる要素はたくさんあります。 結婚に限らず、人生の選択肢は多岐にわたります。まずは自分自身を受け入れ、自身の魅力を活かしつつ、幸せを見つけていくことを考えてみてください。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
お礼
ありがとう
お礼
とはいえ、やはり発達障害はマイナスだと思いますよ。 他人に強制はしませんが、結婚はいいとしても子供は産むべきではないと思います。 結婚相手が発達障害でも良いという方、0ではないと思いますが、砂漠でダイヤモンドを探すような確率になりそうですね…。