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警察への相談に対する疑問
- 旭川BB事件に関連するコメントで、トラブルにはまず警察を呼べという意見があり、疑問を抱く筆者。
- 筆者は警察の対応の実態に疑問を持ち、騒音問題や暴行事件の際に全く対処されなかった体験を語る。
- ネット上の意見は警察を過大評価していると感じ、被害者が泣き寝入りする現実について考察する。
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ほんとうに真面目に仕事する人は疲弊しがちです。不真面目な人の疲弊は少なめなようです。つまり不真面目な人のほうが組織には残りやすいと言えます。 不真面目な人にも、真面目な面はあります。少ない手間で効率よく評価を得ることに対しては、真面目に取り組みます。 組織としては、このようなことは織り込み済みです。そのために通報を受け付ける公安があります。 また行政書士を利用するという方法もあります。警察も行政のひとつですから、行政の利用方法について行政書士に依頼することはまっとうです。 ※ 私も警察に通報したことがあります。あきらかに虐待が行われていると感じたからです。後日電話があり結果を知らせてくれたのですが内容は「本人に聴き取りしたところ虐待は受けていないと言っていましたからご安心ください」でした。虐待している人、虐待されてる人、ともに虐待を否定しがちです。安心できる訳ありません。でも、あまりに絶望したため、なにも言えませんでした。「警察学校の教官に、虐待の通報を受けた際の対応はこれでよいか確認をおすすめします」くらい言えば良かったかもしれません。 とりあえず、次回似たようなことに直面したとき、私が通報できるかは分かりません。 ※ 市民からすると不真面目に見えますが、組織内ではそのように見えないことがあります。組織という限られた世界にいると、【その組織に対して】だけしか見えなくなりやすいのです。 官僚も真面目な人ほど、所属省庁や関連業界からの評価を効率よく得ようとします。出世や退官後の就職先のためです。国民からしたら「国民全員を幸せにしようとする官僚」が正しいように思いますが、そんな官僚がいたとしても出世しません。省庁も関連業界もそんなこと望んでいませんから、そんな考えでは出世できないのです。 ※ 希望もあります。 質問主さんがバスで叩かれたと通報して何もしてもらえなかったように見えて、実は私服警官がバス内にいてくれるようになり、問題の人が再犯したら現行犯逮捕した、なんてことに将来つながる可能性はゼロではないからです。ただそれにつながるには、質問主さん以外の被害者がでて、その人たちが通報することが必要になるかもしれません。 ※ タテマエとは違い、警察は「社会を守る組織」としての面が強いようです。 警察に期待しすぎても、しなさすぎても良くないのかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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警察呼べ、病院行け、専門家に聞け、弁護士に相談しろ、全て同じことですよ。 より具体的、個別的、本質的で効果的かつ必要な解決策を提示出来ない、する気がないときの常套句です。 事例次第ではそれですんなり解決するものも勿論ありますが、その場合は人に言われなくても、誰でも自分で普通に分かるものなので。 面倒臭い話は、取り敢えずそれやっとけで話を終らせたいだけなんです。 思考停止のネット民らしい反応ですね。 警察は事後処理以外は基本何もしてくれません、特に自力で自分を守る気のなさそうな人間に対しては。 それは他の事も同じです。 一々専門家を頼っても、大抵は画一式のフォーマットで対応されるだけで、金だけ取られて何も事態は解決しません。 誰でも自分が一番大事なのです。 今だけ金だけ自分だけ。 なので正解は、トラブルは先ず自分の力でどうにかしようとしろ、自分だけではどうしても無理なら、先ずはその場を離れて冷静になれ、被害を最小にする行動をとにかくしろ、必要な情報を片っ端しから集めろ、そして何をどうして欲しいのかを明確にしてから警察を呼べ、専門家に聞け、しかし決して高望みはするな、最善の解決策に辿り着けるかどうかは自分次第でしか無い事を常に忘れず、損失への後悔や加害者への恨みに囚われて歩みを止めることだけは決してしてはならない、です。 コロナ以降、世の中は本当に狂ってしまいました。 自分は女だと称して女湯に入ってくる変態が、不起訴になるかも知れない世の中です。 平和ボケで生活出来てた頃の常識は、もう一切通用しません。
お礼