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ネットビジネス詐欺:取消権を利用できますか?

2022年8月にAさんに298,000円をお支払いして、ネットビジネスコンサルのアカデミーに入りました。契約前にZOOMでお話ししたところ「早い人は1ヶ月、遅くても半年以内には月30万円以上稼げる」と言われていました。契約期間は半年でしたが、半年たっても全く売上はなかったため期間を延長してくださり、続けていました。4月ごろになってから、ZOOMでお会いするたびに無在庫ツールの話や友人が広告を安く回してくれるので契約してみないかといった勧誘が増えるようになりました。Aさんは口が達者で半強制的にBさんとの契約をすることになりました。その契約はネットビジネスの代行であり、前払金として20万円を先に振り込んで、売上金から46万円を差し引くといった内容でした。20万円振り込んだ後に契約書を交わしました。そして、最近になってAさんとBさんの不誠実な対応や勧誘した時に話していた内容と異なる点が出てきて、とてもつらい状況です。取消権を利用して契約を解除して返金してもらうためにはどうすればいいでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.4

ビジネスに関する本を本屋さんで買ってきて、読み終わっても役に立たなかったから「返品するからカネ返せ」といっても通りませんよね。 質問者さんがいってるのは、それと同じなんですよ。 契約上、質問者さんとその相手は「コンサルタント契約」ということになっています。アドバイス代に対して30万円払いますという契約なのです。「みんな稼いでる」というけれど「あなたが稼ぐことを保証します」とは一言もいってないはずです。ましてや「稼げなかったらお金を返します」とはもっといってない。 私はここでよく「捕まらない詐欺師」っていうのですけれど、その人はその「捕まらない詐欺師」の典型例です。やってることはほぼ詐欺なんですけど、ちゃんと詐欺で捕まらないような契約にしているのです。そういう人が捕まったって、聞いたことがないでしょう? 中小企業の社長でも、そういう怪しいコンサルタントに騙されるってよくあるんですよ。あるいは個人の飲食店や美容室なんかに、ウチのサイトに登録してくれれば新規客がどんどん来ますよなんてセールスをしてくる会社もそんな感じです。 みんな口先ではすごい儲かりそうなことをいって、フタを開けてみると全然儲からないのです。まあそういうやつは結局長続きしないもんで、そういうセールスをやる会社なんて大抵5年も持たないです。 そういう契約ってのはまず手付金というか頭金を払って、それから1ヵ月いくらみたいな契約にして、3ヵ月目から解約できるようにするのが普通ですが、その業者は最初からお金をとるだけが目的なので、そういう契約は決してしてくれません。 対処法は「30万払えば、毎月30万円以上稼げる方法をお教えします」なんてやつの口車に乗らないことです。他に手段はありません。 今回は高い授業料となりました。弁護士を使ってもいいですが、ほとんど残ってないですよ。そういうやつは懐具合を調べてみたら借金まみれってのが普通ですから。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.3

弁護士なんて冗談じゃない。質問者さんは勘違いをしていると思います。 コンサルというのはアドバイスを行うことが仕事でその対価として298000円を受け取っているのです。 これはアクセンチュアのような大手コンサルタント企業だって同じですよ。1か月の調査、報告、提言で5000万円とかとんでもない金額を取りますが、それで最終的に儲かるかどうか結果について保証はしません。そういう商売です。 契約をして入会したということは、何らなの約款があったと思います。そこに半年以内で月30万円稼げなければお代はお返しします。なんて書かれているわけがないですよね。 情報商材などはそういうものです。儲からなかったといって、あなたはコンサルのせいにするわけにはいかないんです。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.2

取消権とは 私法上、法律行為の取消ができる権利。意思表示に何らかの瑕疵(かし)のある場合など、一定の原因があるときに認められる。 なので「ネットビジネスコンサルのアカデミー」側になにか瑕疵があったと指摘、証明ができますか? 弁護士に相談されることをお勧めします。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.1

裁判しかないと思う でも裁判で勝てるかは別の話でして、こんなのは相手が「絶対に負けない土俵」での勝負ですから、確実に負けるでしょう 最初から負ける勝負をやってしまい、案の定負けたのです 相手は裁判まで考えて勝負のルールを作って、それになってしまったと認めるべきです

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