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スポンサーの仕組み
特にスポーツ選手とかがそうだと思いますが、どのような流れでスポーンサー契約できるのでしょうか。 想像ですが、まあ普通に考えたらお互い条件や金額が合えば契約書を書くという、普通の契約と同じ感じなのでしょうか。 (本人がやるわけではなく代理人とかスタッフの人が直接交渉するとは思いますが) 自分が怪しいものではないというのが相手に伝わる証明と、法的書類があれば特に問題ないのでしょうか?
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- Sasakik
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千差万別というか・・・ プロ野球団や企業チームだったら、チームの運営母体がスポンサーでもある。 企業が広告媒体としてチームや選手と契約することもあるし、業績悪化などでスポンサー企業が撤退するときに引き継いでくれる企業を紹介したり、探すのを手伝うこともある。 競技団体と企業がスポンサー契約して、ランキングに応じて金員や資機材をサポートするパターンもある。 チームや選手が活躍したら、企業の方から「お金を出すからウチの看板を背負って参戦してくれ」ってくるコトもあるし、選手の方から「スポンサーになってくれませんか?」とお願いすることもある。 また、それまでのスポンサーが撤退したときに、次のスポンサーを紹介してくれるコトもあったりする。 そのほか、学生時代に世界レベルで活躍したけどスポンサーが付かなかったため、職員として採用する形で支援することも少なくない(ex.スピードスケートの小平奈緒と相澤病院)。 オリンピックで活躍したチームスポーツの選手が、自らプレゼン資料を作って企業廻りをしてスポンサーを集めて、新チームを編成してオリンピックで連続してメダルを獲得したこともある(ex.本橋麻里、ロコソラーレ)。 で、スポンサー契約は、広告代理店が仲介することもあるし、弁護士(代理人)を立てることもあるし、競技団体が支援することもあれば、個人事務所が企業と契約することもある・・・ケースバイケースで定型はないんだな。 余談 話が古すぎて、誰も覚えていないだろうけど・・・日本がバブル経済で浮かれていたころ、自動車レースに魅せられたレースクイーン(RQ)がチームを立ち上げるための個人で企業を回ってプレゼンしたら、すぐに億を超えるスポンサーが付いた・・・代表兼RQのチームが出来たって、いかにもバブリィなエピソードもあったな と。
- sgey
- ベストアンサー率28% (92/321)
選手側はサポートを受ける、資金、服、道具、移動手段など スポンサー側は、選手を宣伝に使う、写真を使う、ユニフォームなどにロゴを入れる、等どの様に利用するかを明確にする そんな条件と期間が合えば契約書を作る