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戦争に関する学習について

私は今までの約19年間長崎に住んでいます。約というのは2年間だけ県外の学校に通っていたことがあるからです。(親の転勤です)その期間に、長崎とは違って他県では8月の6日、9日に黙祷のサイレンが鳴らない、原爆投下日に登校日がないことを知りました。(他県というのも広島は例外ですが)もちろん戦争といっても原爆投下のことだけ学ぶと言いたいわけではないのですが、他県ではどういった方法で戦争に関する学習をしているのか気になります。回答お待ちしています。

みんなの回答

  • samkim1
  • ベストアンサー率12% (55/433)
回答No.4

簡単に言うと教科書に乗っている事だけ、政府の都合の良い事だけを教わります。 私が真の戦争知ったのは、自分が求めて書やメディアを見るようになった30才以降です。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.3

10歳以上の日本国民ならば、100%、8月6日と9日に原爆が 投下されて多くの市民が亡くなった事を知って居ます、この事 だけでは不十分なのですか? 誤解されるのを承知の上で書きますが、太平洋戦争では、 全国の街が空爆され、多くの街が焼土となり、320万人もの 犠牲者を出して、戦争に負けました、8月6日と9日が特別な日で は無いのです、大日本帝国が何故、無謀な戦争を始めたのか それを検証して、二度と、このような戦争を起こさない手立てを 考えるのが重要な事と思いますが。 その上で、悪魔の科学兵器原爆の廃絶を訴えるが宜しいかと。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.2

時代にもよるでしょうが・・ 私が住んでいた大阪では、小学校では広島、中学校では長崎、高校では沖縄を修学旅行先にするケースはよくありました。当然、プログラムには被爆者、戦争被害者の方のお話を聞く、あらかじめ生徒が用意した千羽鶴を捧げる、などが入っていましたし、事前学習もしっかりやっていました。私は元教員ですが、中学校で勤務していた時代、長崎の修学旅行で「下平作江さん」のお話を聞きましたよ。荒れた学校でしたが、お話が始まってすぐシーンとなったのが印象に残っています。 あと、夏休みの登校日を、どちらかの原爆投下日に合わせて、1,2時間程度の平和学習をする、というのもごく普通に行われていたことです。

  • maru8989
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.1

中部地方で学生時代を過ごした人間です。 【小学校】 6年生は学芸会で戦争をテーマとした劇をやることになっており(火垂るの墓、はだしのゲンなど)、それを通じて戦争について学びました。 【中学校】 修学旅行で広島の原爆ドームへ行ったのと、語り部の方からのお話を聞く機会がありました。 【高校】 戦争について学ぶという授業や機会はなく、歴史(世界史・日本史)の授業で触れる程度でした。

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