65歳過ぎて「国民年金の未納」を修復する方法あるか

質問

私は今、66歳ですが、まだ年金の支給は受けてません。
年金の知識は平均よりかなり少ないのですが、最近、年金を満了額もらうためには480ヶ月分を納付していないとダメで、少ない場合は減額されるということを知りました。
しかし、私の場合は、厚生年金に数年間、35歳からの自営業での国民年金に30年間納付しただけで、合計で445ヶ月分の納付しかしておらず、全体として「35ヶ月分が未納」となっていました。
なので私の場合、満額の年金は受け取れません(といっても、どうせ国民年金がほとんどなので、月1万円くらいが少なくなるだけのようなのですが)
66歳の私が、これから何等かの手続をして、現状の「35ヶ月分の未納」を解消して、「480ヶ月分の納付」を満たすようにして、満額の年金を受け取とれるようにする手段は、あるでしょうか?

回答No.4

munorabu · ベストアンサー

》「480ヶ月分の納付」を満たすようにして、満額の年金を受け取とれるようにする手段は、あるでしょうか?

国民年金(基礎年金)の未納35ヶ月分の支払いが可能だと仮定した場合(現実的に不可能です)、保険料月額は約17,000円ですから35ヶ月で595,000円、3年支払いが不足した場合に年約6万円の年金が少なくなると言われているので一ヶ月5,000円、595,000円を将来の受給額から取り戻そうと思えば約10年が必要となります。
それが得か損かはご自身次第です。
私は支払わずに、なるべく早く受給します。

お礼

有難うございました

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回答No.5

f272

65歳を超えているときは、年金の受給資格期間を満たしていない場合に限って70歳未満の期間に国民年金に加入できます。
すでに445ヶ月分の納付をしているのなら、年金の受給資格期間がありますので、これ以上は納付できません。

お礼

有難うございました

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回答No.3

marupero

国民年金 未納 何年前まで払える？
追納は、過去10年までさかのぼって納められる制度です。 以上をまとめると、原則としてさかのぼって納められるのは過去2年前までですが、現在は特例的に過去5年前まで「後納」することができ、また、免除、学生納付特例、納付猶予の手続をしていた場合には、過去10年前まで「追納」することができる、というわけです。

お礼

有難うございました 「後納」は知りませんでした

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回答No.2

tenteko20

ねんきんネットで確認できます。
https://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html

利用したことが無ければ新規登録してください。
現状での受け取り時期による金額の確認や、未納機関の追納が可能な場合はその金額も表示されます。

回答No.1

D-Gabacho

無理です。
未納の国民年金保険料は納期限から2年で時効になり、あとで納めることができなくなります。
未納でなく免除期間だった場合は追納の制度がありますが、すでに老齢基礎年金の受給権がある人は対象外です。

お礼

有難うございました

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