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日本の洗濯機やインテリアについて

各社が出しているデザインはPanasonicに追従していると思います。 (上:Panasonic、左:東芝、右:日立) Panasonic→東芝→日立 と、ついにデザインのオリジナリティを捨て、他社と同じようなデザインを出してきたなと思いました。 Panasonicがcubleのようにデザインも重視した会社で、見た目としては日本ではこれが最適解デザインとされたので各社似たようなデザインを追従しているのでしょうか。 今回の洗濯機のことより、日本のメーカーにはデザインによるブランディングができないのが残念だなと思います。 ドラム式発祥の海外ではシルバーでキラッとした感じのドアですが、日本ではマットな感じが日本の安っぽい内装に合うのでしょうか。 個人的には日本は白物家電はまだまだ安っぽい、日本人にインテリアや建築のセンスがある人は少ないと思ったいます。 海外の家電はデザインはいいけど機能は普通。日本の家電はデザインはイマイチだが機能は良い (不要な機能も多いとも言われる) 例えるなら海外の家電は見た目は美しいがあまり役に立たない家政婦さん。 日本の家電は見た目は地味だがよくできる家政婦さんというイメージです。 特にこれを質問したいというのではなく、家電や日本のインテリアにまつわるご意見をお聞きしたくて投稿させて頂きました。

みんなの回答

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.1

> 日本人にインテリアや建築のセンスがある人は少ない 多い少ないはあまり関係がありません。少なければ海外のデザイナーに依頼すれば良いのです。 原因は日本の家電メーカは伝統的にデザインの部分にコストをかける事をタブーとしているからでしょう。 これは高度成長期の三種の神器(※下のURL)のように、とにかく普及させるためにコストを抑えたシンプルな家電が爆発的に売れたことに由来するでしょう。 この時期に日本の家電メーカは軒並み大きく成長したのです。 そしてその時期に販売を担当していた人が出世して経営層として長く居座り続けたので、その成功体験から「良いものを安く」が企業方針になったのでしょう。 もちろんこれはいい面も多く、かつて日本の白物家電は世界に広がりました。 ※ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%A8%AE%E3%81%AE%E7%A5%9E%E5%99%A8_(%E9%9B%BB%E5%8C%96%E8%A3%BD%E5%93%81)