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【火災警報器】の炎感知器の紫外線式スポット型感知器

【火災警報器】の炎感知器の紫外線式スポット型感知器と赤外線式スポット型感知器だとどちらの方が感度が高いのか教えてください。 小さい炎だと紫外線と赤外線だとどちらの方が先に感知器に伝わるのでしょうか? 先に動作する科学的根拠となる理由も合わせて回答をお願いします。 どちらの方が遠くから炎を広範囲に感知出来ますか?

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  • ohkawa3
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回答No.2

紫外線方式は、水素を含む物質が燃焼した際に発生する307~309nmの放射を捉えることで火炎を検出するようです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcombsj/61/195/61_37/_pdf/-char/ja 赤外線方式は、炭素粒子などが燃焼によって高温になって温度放射する1μm付近より長波長の広帯域放射を捉えることで火炎を検出するようです。

redminote10pro
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その他の回答 (1)

  • ohkawa3
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回答No.1

検出する対象が異なるので一概に感度を比較することはできないでしょう。 どちらの方式でも、検出回路のゲインを調整することによって感度を高めることはできますが、感度を高めるに従い誤検出の可能性も高まります。

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