• ベストアンサー

講義と学生

昔、中学生くらいのときに教わった気がするのですが、小学生は児童、中学生と高校生は生徒、そして大学生は学生と言う、と文部省で呼称が定められている、と思っていました。さらに、高校までは学校の勉強は授業で、大学は講義である、と思っておりました。 しかし最近の大学生は、みな、「自分は生徒で授業を受けている」と言い切ります。何か、変わったのか、単に自覚しなくなったのでしょうか?? P,S. 「学位」については定義がしばらく前に変わったという話も聞きました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takkochan
  • ベストアンサー率28% (205/732)
回答No.14

No.12です。 >>助手の所に、「学士の学位を有すること」という >大学教授は小学校出てなくともなれると思ってたんですが(大昔、そう聞いた覚えがある)、助手だけ違うんですね。びっくりしました。 私もびっくりしてます。 >>助手の所に、「学士の学位を有すること」という文言があります。 と書いたのは、学士も学位のひとつとしてあげられることがありますという意味です。 実情は、助手でも採用の際には、(特に理系の場合)、博士号所持が求められることが多いのですが、このような場合、教授も当然のことながら、博士号所持が求められます。

spinflip
質問者

お礼

そうですか、やはりびっくりなさるようなことでしたか。 >>実情は、 そうですね、確かに。

その他の回答 (14)

  • eruezu
  • ベストアンサー率0% (0/15)
回答No.4

休講が多かったので講義のイメージが強かったです^^ 学生については卒業すると○○学士から学士「○○」になったので自覚が無くなったのかもしれませんね。

spinflip
質問者

お礼

そういえば確かに昔は休講が多かったような気がします。研究所付きの先生には、三回しかやらなかったというつわものがいた、という伝説も聞くことがありました。 最近、休講が少ないのも確かに一因かも知れませんね。

noname#62838
noname#62838
回答No.3

こんにちは。 現役大学生です。 憶測ですが、 高校までの癖ではないでしょうか? 大学でも、教授を教授と呼ぶ人は少ないです。 教授だろうが、助教授だろうが、講師だろが、事務のお姉様だって「先生」になってしまうことがあります(笑)でも、講師までは「先生」で正しいんですよね。 高校の時、 中学校までは給食の学校が圧倒的に多かったため、「給食って何時からだっけ?」という様な言葉を良く聞きました。癖って中々抜けないものです。 また、講義と聞くと 「難しい」「勉強したい人が受けるもの」 というイメージがある様に思います。 身近な「授業」という言葉を使うことによって、 「身近」で「誰でも受けられるもの」と感じられるようにしているのかもしれません。

spinflip
質問者

補足

ありがとうございます。酔っ払ったぢぢいですので説教しちゃいます(ごめんなさい)。教授を教授って呼んじゃ絶対に絶対にだめですよ~~。「教授」は職名でして、敬語じゃありません。教授を呼んだり手紙を書くときは絶対に「先生」です。特に手紙を書くときは、あて先に「〇×教授」とか書くのは厳禁です(特にポスドクとか就職の応募時とか、、)。 英語ですとProf.が敬語ですが、ドイツ語だと日本語と同じで敬語じゃないので、ヘルン・プロフェソーア(スペル忘れました)になります。うんちくぢぢいになってしまった。 で本題ですが、20年前には大学生は自分のことを学生って称して、大学の授業も講義って言ってたんですよっ。ホントですってば。

  • hpsk
  • ベストアンサー率40% (48/119)
回答No.2

私の場合(現在大学院生)は大学に入った時から、「自分は学生で、講義を受けている」という表現を使っています。 自分の周囲の人(教官、先輩、友人、後輩)もみんなそういう表現を使います。 「自分は生徒で授業を受けている」という表現を使う人"も"いるとは思ってましたが、spinflipさんやgraduate_studentさんのような意見の方がいらっしゃるというのは逆に驚きです。 地方や大学ごとに違ったりするのかもしれません。 「回生」と「年生」の呼び方の違いは有名ですよね。

spinflip
質問者

補足

興味を持って下さりありがとうございます。 えー私、ぢぢいは違和感あり、graduate_studentさんは違和感なし、そしてhpskさんは、人それぞれ、という理解でよろしいでしょうか。 「学位」は昔(数十年前)はDだけを指したのですが、最近はD,M,Bの全てを指すようになったようなので、学生・講義の呼称も数十年(正確には20年前と)変わったかなあと思った次第です。

回答No.1

大学院生ですが,「小学生は児童、中学生と高校生は生徒、そして大学生は学生と言う、と文部省で呼称が定められている、と思っていました。さらに、高校までは学校の勉強は授業で、大学は講義である」と聞いたのは初耳です. 私も「自分は生徒で授業を受けている」といってしまうと思います.

spinflip
質問者

補足

ありがとうございます。今、自分でgoogleってみたのですが、以下に示すように「~という用語が用いられている」という文言ですので、厳密な定義ではないようなのですが、法律用語であることは確かなのです。 いつぐらいから「耳にしなくなった」のでしょうか。私などのぢぢいは、大学生が自分のことを生徒と呼ぶのには大変違和感があるのですが、、、。 ---以下引用---- *学校教育法 小学校に関する章の中で、保護者が就学させなければならない子女(満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから満12歳に達した日の属する学年の終わりまで)を学齢児童としている(23条)ほか、出席停止に関して、児童という用語が用いられている(26条)。 中学校に関する章の中で、保護者が就学させなければならない子女(小学校等を修了した日の翌日以後における最初の学年の初めから満15歳に達した日の属する学年の終わりまで)を学齢生徒としている(23条)。なお、26条は中学校に準用されている(40条)。 高等学校に関する章の中では、生徒という用語が使用されている(45条2項)。 大学に関する章の中では、学生という用語が使用されている(55条の3、58条6項)。 【引用元】 http://www.yfujita.jp/ygu/jidou.htm

関連するQ&A