- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在、ウクライナはEUとの連携を強化し、将来的にEUとの統合を目指していますが、現在はEUの正式なメンバー国ではありません ウクライナはEUとの貿易関係を深め、経済的な協力を推進しており、EUとの連携に関する協定を締結しています つまりは、世界の前に即、ウクライナはEU加盟に動き、EUの常設軍事協力枠組み(PESCO)に参加していく PESCOは、常設軍事協力枠組みですで、出資や能力開発、および加盟国間の運用上の即応体制の調整と協働を向上させることによって効率化を図り、より多くの成果を出すことに貢献する施策です 例えば、国ごとに兵器や装備品などを開発・生産するのではなく、それぞれの種類を共同開発によって減らし、相互運用能力を増強し、産業レベルでの国際競争力も増大させることを目的としています つまり、ロシアがそんなことを許すはずがないので、侵攻再会でしょう
その他の回答 (1)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
「完全にやめる」は、今占領している全ての地域から勝手に撤退するということです。ほぼ全土を占領しているルガンスク州も含めてね。 ロシア人は、弱い指導者を嫌います。大国ロシアより弱小な(とロシア人は思っている)ウクライナに完全敗北したとなると、プーチン大統領はロシア国民の支持を失って失脚するでしょう。そして彼の国では失脚することはほぼ死を意味します。 その後に出てきた「ロシア人に支持される、強い指導者」がウクライナの奪還を掲げる可能性もありますね。 ウクライナは早急にNATO入りを目指すでしょう。しかし、ウクライナ国内には旧ソ連時代のICBM基地があります。これらがNATOに「奪われてしまう」ことはロシア国民もロシア政府も到底受け入れがたいことでしょう。 なのでウクライナがNATO入りすることは、ロシアとしては例え全面核戦争になろうと受け入れられないことなのではないかなと思います。 結果として「第二次ウクライナ戦争」になってしまいそうな気がしますね。