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生活保護についてです

親が生活保護を受けており私は受けていませんが、現在無職です。今同じ実家に住んでいますが、私は一度家を出て戻ってきた状態なので世帯は別です。親からの援助も受けていません。完全に貯金で生活を賄っています。現在精神的理由で働くことが難しいのですが、実家が狭いことや生活を立て直す為にも一人暮らしを考えています。 ですが引越しできるほどの貯金もありません。この場合私自身も保護を受けて家を借りることは可能でしょうか?働かなければいけないのは重々承知の上で、生活を立て直すためです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

親と一つ屋根の下で生活しているなら、ケースワーカーに世帯の人数の変更を申し出ないといけません。親の生活保護が、中止や廃止になる恐れがあります。 別世帯になり、別の屋根の下で生活するようになったら、生活保護の申請は出来ます。 あなたも生活保護を受けたいなら、世帯の人数変更すれば、収入・資産要件がクリアーされれば、親とともに今住んでるところで受けられ可能性があります。

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質問者

補足

回答いただきありがとうございます。別の市から今の実家に転入してきた際に何も説明がなく住民票も移せたので、世帯が別で生活の資金も別であれば問題ないのだとばかり思っていました…。住民票を移す際に引っかかったりするシステムではないんですね…。

その他の回答 (3)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.3

生活保護で引っ越し費用は出ます。 貯金は全部おろして 公共料金引き落としの口座にしておきましょう。 福祉事務所に行く前に 図書館で「生活保護手帳」を閲覧しておきます。 保護に関する権利などが記載されています。ケースワーカーは見せようとしませんが 図書館で読めます。

  • chouryou
  • ベストアンサー率45% (159/352)
回答No.2

生活保護受給要件として、まず第一に判断基準となるのが 「家族・親族の援助が一切見込めない」という前提があります。 家族や親族が「一切援助するつもりは無い」と、保護課のケースワーカーからの電話に対して、提案を突っぱねる事が求められます。 少しでも援助する姿勢が見られると「ご家族と同居して仕事を探される事をオススメします」と断られる可能性があります。 なので前もって家族だけでも説得しておく事はおすすめします。 生活保護を受けられたとしても、家族との連絡・仕送りなどは結構監視される様なので、その点も割り切った関係性が求められるでしょう。 生活と仕事での自立が、あくまで生活保護という制度の主旨なので、活用してください。

  • pkweb
  • ベストアンサー率46% (212/460)
回答No.1

ご自身の収入が最低生活費に満たない場合は、生活保護を受給して一人暮らしをすることは可能です。 生活保護の受給条件は、次の5つです。 生計維持能力がない場合 資産が基準額以下の場合 住居がない場合 生活の維持が著しく困難な場合 生活保護を受けることが適当な場合 ご質問者様の場合、 生計維持能力がない場合 →収入が最低生活費に満たないため、生計維持能力がないと判断されます。 資産が基準額以下の場合 →貯金があっても、生活に必要な最低限の資産は認められるため、資産が基準額以下かどうかは問題ありません。 住居がない場合 →実家に住んでいても、世帯が別であるため、住居がないと判断されます。 生活の維持が著しく困難な場合 →精神的な理由で働くことが難しい場合、生活の維持が著しく困難であると判断される可能性があります。 生活保護を受けることが適当な場合 →生活保護を受けることが適当であると判断されるためには、本人の努力や支援機関の支援によって、生活を立て直す意欲があるかどうかが判断されます。 ご質問者様の場合、精神的な理由で働くことが難しいとのことですが、生活を立て直す意欲があることをアピールできれば、生活保護の受給が認められる可能性は十分にあります。 具体的には、主治医の診断書や、就職活動の記録など、生活を立て直すための努力を証明できる資料を収集しておくとよいでしょう。 また、一人暮らしを希望する理由についても、収入や住居の状況など、具体的に説明できるように準備しておきましょう。 なお、生活保護の申請は、市区町村の福祉事務所で行います。申請には、収入や資産の証明書など、一定の書類が必要となりますので、事前に確認しておきましょう。 生活保護は、生活を立て直すための最後の手段として利用される制度です。ご質問者様の場合、精神的な理由で働くことが難しいとのことですので、まずは主治医の診察を受けて、適切な治療や支援を受けることが重要です。また、生活保護の受給を検討される場合は、十分な準備をして、申請を行うようにしてください。

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