• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:makeコマンドの意味)

makeコマンドでunzipソースにパッチ適用の解説

このQ&Aのポイント
  • make -f unix/Makefile LOCAL_UNZIP="-D_FILE_OFFSET_BITS=64 -DNO_LCHMOD -D_MBCS -DNO_WORKING_ISPRINT" linux_noasmは、指定したオプションでMakefileを実行し、unzipのソースにパッチを当てるコマンドです。
  • LOCAL_UNZIP変数には"-D_FILE_OFFSET_BITS=64 -DNO_LCHMOD -D_MBCS -DNO_WORKING_ISPRINT"という文字列が代入され、Makefile内の対応する箇所に挿入されます。
  • コマンドの最後にある'linux_noasm'はMakefile内のターゲットを指し、これは特定のビルド手順(この場合はunzipのコンパイル)を実行するためのものです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • _kappe_
  • ベストアンサー率68% (1581/2304)
回答No.1

1.合っています。この場合、-D_MBCSは「_MBCSというシンボルをdefineする」という意味になります。 2.「linux_noasmというターゲットをビルドするには、前提としてunix_makeというターゲットをビルドしておく必要があり、その後にターゲットunzipsをmakeする」という指示です。unzipsをmakeする際に使う変数CC、LD、CFLAGSの内容も指定しています。 ターゲットunzipsは下記のように定義されています。変数UNZIPSに含まれるターゲットが前提だと分かります。 unzips: $(UNZIPS) 変数UNZIPSの定義は UNZIPS = unzip$E funzip$E unzipsfx$E で、変数Eは空っぽなので、「ターゲットunzipsをmakeするには、unzip, funzip, unzipsfxという3つのターゲットをmakeする必要がある」という意味になります。CC、LD、CFLAGSの指定内容は、unzip, funzip, unzipsfxをmakeする際にも引き継がれます。

unko347
質問者

お礼

詳細にご説明いただきありがとうございました。

Powered by GRATICA

関連するQ&A