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モバイルバッテリーの出力について
モバイルバッテリーの電力について質問です。 モバイルバッテリーのtypeA出力が5V=4.5A/4.5V=5A(22.5W) AtoCケーブルの対応出力が20V=3A(60W) だった場合最大出力は5V=3Aの20Wということですか。
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- samkim1
- ベストアンサー率12% (55/433)
全く違います。 回答の中に嘘も含まれていますので信用しない様に。
- kantaro1985
- ベストアンサー率42% (114/266)
残念ながら。20V/3A=60Wのケーブルを5V換算して12Aという換算は成立しません。 ケーブルの定格はW数で決まるのではなく、電圧、電流はそれぞれ別の要因によって決まるからです。 電圧に関しては、絶縁物の耐圧で決まります。 実際のところ5V/2Aという定格で売っているケーブルでもコネクタとケーブルの絶縁性能は30Vまでは大丈夫(逆に耐圧30V未満のケーブルは、ほとんどの流通していない)です。 それに対して、電流値は、電線の太さと、コネクタの電流定格によって決まります。 だから、20V/3Aのケーブルを5Vで使えば12Aまで流せるということは無く、5Vでも3Aのままで、電流定格は変わりません。 従いまして、このケーブルで流せるのは5V/3A=15Wまでです。 20Wと書かれているのは、おそらく計算間違いだと思いますが。
補足
計算間違いですw お恥ずかしい
- Kaneyan-R
- ベストアンサー率42% (1340/3126)
>5V=4.5A/4.5V=5A(22.5W) これ、1ポート製品ではないですよね? 2ポート合計で5V-4.5Aなのか、1ポート当たり最大5V-4.5Aなのか、1ポート当たり最大5V-2.25Aなのか分かりません。 まぁ1ポートでも2ポートでも最大5V-4.5Aなので、22.5W出力である事には変わりませんが。 >AtoCケーブルの対応出力が20V=3A(60W) だった場合最大出力は5V=3Aの20Wということですか。 いいえ。5V-3Aは15Wです。 実際流れる電流は接続した機器(スマホ等)が要求する分しか流れません。 仮に「どれだけでも流して良い」なら、モバイルバッテリーの出力である4.5A流れることになるので、ケーブルの許容電流量を超えてしまい、ケーブルが発熱、最悪焼損する可能性もありますので、ケーブルの許容電流が重要になります。 で、9Vや20V表記があるA to C、またはA to micro-Bケーブルは「USB QC」、C to Cなら「USB PD」対応ケーブルですので、(まともなケーブルは)ケーブル内部にICチップが入っていて、接続するスマホ等とACアダプター(モバイルバッテリー含む)がこのチップを読み取り、最適な電圧・電流で充電を開始します。よって、QC/PD非対応の機器を繋いだら5V-3Aが最大、QC/PD18Wなら9V-2A(iPhone等は9V-2.22Aの約20W)、QC/PD60Wなら20V-3Aで充電されます。 QC/PDで充電する場合は、接続する機器、ケーブル、ACアダプター(モバイルバッテリー含む)の全てがその規格に対応している(認識できる)場合に限られます。 「20V-3Aの60Wだから5Vなら12A流せる」わけでは決してありません。流せるのはあくまでも“3Aまで”です。 質問のモバイルバッテリーはQC/PD非対応の様子なので、機器側はおそらく5V-1.5A(7.5W)~2.4A(12W)程度しか要求しないのではないかと考えられます。
補足
すみません。計算間違いで5×3を20と書いてしまいました。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9760)
違います。 モバイルバッテリーの出力は5V/4.5Aですから22.5Wになります。 ケーブルは20V/3A=60Wまでの耐圧がありますから、理論上はケーブル自体は5V換算だと12Aまで流せることになります。 なので、最大出力はモバイルバッテリーの出力そのまま、5V/4.5A=22.5Wまで対応可能ということになります。 以上、ご参考まで。
補足
そうなのですが。 一体どのような嘘が含まれているのですか。