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【国立科学博物館 クラファン初日に目標金額の1億円

【国立科学博物館 クラファン初日に目標金額の1億円に達する】 国立科学博物館って国営だから、予算を申請すれば予算が付いてクラウドファンディングする必要はないのでは? これって予算申請を怠慢していただけでちゃんと必要経費を予算申請していれば予算は付いていたのでは?

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  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.1

こんにちは 国立と言っても、独立行政法人国立科学博物館ですから、 早々簡単に予算は増やして貰えません。 それと急な燃料高騰などの光熱費などや 集客も減ったことが大きく、クラファンに頼ったようです。 これは国立大学でも簡単に予算は増やして貰えません。 https://www.kahaku.go.jp/disclosure/financial/imgs/report_31.pdf https://news.yahoo.co.jp/articles/556fd15ffd3a81b8808bd61893fe40f597ffd4f1

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (4)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.5

予算が出ないからクラファンしたのです。 今は軍備に予算を出したいのです。岸田は

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.4

国の予算が無制限なら申請すればお金が貰えますが、日本政府は借金だらけなので無制限に予算を割り振ることは出来ません。 特に学術研究予算は減らされる一方なので、そう簡単に増額されることはないでしょう。 政治家は国民受けがよく選挙で得票に繋がりそうな事業に予算を多く割り振ってしまいます。 ここ数年の新型コロナ対策に使われた国のお金は77兆円と言われています。 コロナ対策などにお金を使わず学術研究予算に回していれば、日本の科学技術大いに発展したかもしれません。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 クラウドファンディングに至った経緯はこちらの記事にまとまっています。 https://www.businessinsider.jp/post-273723  そもそもが学術面への予算は絞られがちで、予算申請すれば全て通る、というような形ではありません。また、光熱費等の物価上昇に対して、予算関係の枠組みでは対応が追い付きません。怠慢、とは言えないでしょうね。  広報含めて、クラウドファンディングという選択はアリだったと思いますよ。  ただ継続的な維持運営のためには、予算関係の見直しは必須でしょうが。

noname#259322
noname#259322
回答No.2

かはくは国営ではありません。 今回のことはこの特例の名称のために誤解が広がっているようですね。 確かに名称に「国立」は残っていますし、今でも国の機関ではありますが、正式名称は「独立行政法人国立科学博物館」なんです。 つまり、2001年の独立行政法人化で国から切り離されています。 Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8 なぜ「国立」という名称が残っているかと言うと、海外の同等機関との折衝において国の機関であることを示す必要があると認められての特例です。 運営費は交付されてはいます。独立行政法人といっても財源は完全に自己収入のみを前提としないためです。 しかしその運営費はかはくですら年々減らされているそうで、膨大な維持費(500万点以上ある貴重な資料)を維持していくのに、1年の間に数回も大幅な光熱費の値上げが何年も続くような状況にでは財源はひっ迫します。 というより、「今年これほど諸経費が高騰する」という未来予知は誰にとっても不可能だったのです。(質問者さんはお出来になるようですが?怠慢と言い切るのならその根拠はそれしかないですよね)国の予算の立て方はそういうふうにもなっていません。ですからクラウドファンディングはする必要もあって計画されたのです。 というか、これは広告や認知度アップの一環も兼ねているのではないでしょうか。返礼品がどれも魅力的です。たとえば未公開のバックヤードツアー(館長&副館長による解説)など、かはくファンならその10倍でも出す人はいたのでは。 ただ、クラウドファンディングもメリットばかりではありません。「クラウドファンディングでお金を集められるなら予算押さえてもいいよね」になりかねませんし、そういう風潮が定着してしまうと重要でも知名度は十分でない博物館は立ち行かなくなります。 しかしかはくに話を戻しまして、