内部乾燥を外気取入れ・外気排出でできるエアコン
内部乾燥運転を外気を取り入れて、湿った空気を外に排出できる(つまり外気を取り入れ・外に排出同時にできる)エアコンを探しています。そういうのありませんか?
ダイキンのエアコンが惜しくて、内部乾燥運転の排気を屋外に出せる機種があります。ただ外気取入れ・屋外排出を同時にできないので、内部乾燥時は室内の空気を吸って屋外へ排出することになります。すると結局屋内に外気が入ってきます。この時期の多湿な空気を屋内に入れたくないのです。
自分の場合、換気後に2時間くらい18度、最弱風、風向き下向きで冷房します。それによって空気がすごく乾燥するので、その後10時間は部屋を閉め切っておけば扇風機だけで快適です。せっかく乾かした室内の空気に内部乾燥でエアコン内部の湿気を室内に吐き出したら意味ないし、室内の空気を排出して屋内の湿った空気を取り入れても意味ないです。
2時間エアコンを掛けて室内の空気を乾燥させたのち、エアコン内に外気取入れ屋外排出モードで内部乾燥を行えれば理想です。エアコン使用後すぐに内部乾燥を行えるのでエアコンの内部がかびずに済みます。
現在は毎日2時間冷房を2回使用し、毎朝5時30に起きて内部乾燥運転をしています。1時間フィルター掃除した後に内部乾燥が1.5時間なので、毎朝5時30に起きて内部乾燥運転を開始し、2度寝して6時30に起きて家じゅうの窓を開ける生活をしています。8時まで内部乾燥が続きます。
パナソニックの機種なんですが、内部乾燥運転がフィルター掃除とセットという謎仕様で60分フィルター掃除した後にしか内部乾燥が出きません。内部乾燥が1.5時間かかるので、仕事に出かける時間から逆算して5時30分起きです。はっきり言ってこの時期はエアコンのせいで毎日過労死寸前になります。
その上、24時間近くエアコン内部を多湿状態で放置せざるを得ません。エアコン使用直後に内部乾燥運転をできれば(もちろんその空気を屋外から取り入れて屋外に排出できれば)どんなにいいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。内部クリーン運転で気にしているのはエアコン内の結露水を再び室内に吐き出すのだろうという事です。エアコンかけてせっかく除湿したのにその結露水を再び室内にドバっとばら撒かれたのでは意味がない。だから内部クリーン運転は換気の時に合わせて行いたいわけです。 ところがフィルター掃除に1時間という驚異的な時間をかけたうえに(あんなん手でフィルタ引き抜いて掃除機かければ1分じゃないか)、その後「送風-暖房-送風」という内部クリーン運転をするそうで、しかもそれが60~145分とか。実質的にはその暖房運転が内部クリーン運転に該当するのだと思いますが、つまり内部クリーン運転をいつやるんだかわかりません。ほかにもいろんな運転をセットにして一つの抽象的な名前を付けてある運転モードが多く、結局何をするのかよくわからないし、セットのうちの一つを使いたいときにそれができなかったりするし、不便で面倒極まりない。もう意地悪のレベルです。 快適運転とか便利とか言っても快適も便利も人によって違うんだから、余計な名前を付けずに一個一個本来の機能の名前つけとけって思います。仮に便利な運転モードだったとしても、特殊な運転モードなんてエアコン買い替えたり、別の部屋のエアコンにはなかったりするから使い方一から考え直しだし、本当に面倒極まりないです。
補足
おそうじ運転2時間30分の一部始終を観察しました。 最初の1時間:フィルターおそうじ(フィルター抜いて掃除機で吸うくらいすぐでしょ。馬鹿じゃないのか。) 次の1.5時間:内部クリーン運転。いつからか温風に変わり、部屋の湿度が上昇し始めた。蒸し暑い中、部屋の湿度が5%上がった段階で窓全開にしました。 この機能使うの無理ですね。