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【夏の富士山は水が変わるので生水を飲んではいけない
【夏の富士山は水が変わるので生水を飲んではいけない】 水が変わるとはどういう意味ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
湧き水など 天然水のことではなく 山小屋などの手洗い水は 雨水を溜めたものなので 飲用には不向きです。 そういうことだと思います。
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- retorofan
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回答No.2
「水が変わる」とは、「水質が変化する」ということです。 特に、夏の富士山の水は、水質が悪化するのです。 夏になると、富士山の湧き水や雪解け水には 次のような問題が起こります。 ・水温が上昇して細菌や藻類が繁殖しやすくなる。 ・雨水が土砂や有機物を含んで流れ込み、水が濁ったりにおったりする。 ・酸性雨や大気汚染物質が溶け込んで、水のPH値が低下する。 (中性から酸性に大きく傾く) これらの問題は、ヒトにとって飲料水としては不適切です。 飲むと、下痢や嘔吐などの食中毒症状を引き起こす場合があります。 従って、 「夏の富士山は水が変わるので生水を飲んではいけない」 と言われることになるわけです。
- citytombi
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回答No.1
富士山の近く、麓にはいくつもの湧水がありますが、夏は飲んではいけないという話は聞いたことがありません。 国土交通省の分析では、富士山に振った雪や雨が地中に入って出てくるまで、およそ26~28年かかると言われますから、単に夏場は避けた方がいいということはあり得なし話です。 もっとも生水は富士山に限らず、どこであれ一旦煮沸して飲んだ方が安心ということはあります。
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ありがとうございました