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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HTMLの文字コードに関する素朴な疑問です!?)
HTMLで使われるべき文字コードは何か?
このQ&Aのポイント
- HTMLの文字コードについて、CSSやJavaScriptの変遷と共に説明されています。特に日本では、UTF-8、Shift_JIS、EUC-JPの3つがよく使われるとされ、Shift_JISはデータ量が少ないという利点があります。
- 文字コードの種類とそれぞれの特徴、特に日本国内での使用状況が説明されています。特にShift_JISはデータ量が少なく、一方でUTF-8は普及しているがデータ量が多いというポイントが挙げられます。
- HTMLの文字コードの変遷や一般的な使用頻度についての疑問を取り上げ、なぜ一本化しないのか、一つに統一することのデメリットがあるのかについて疑問を提起しています。
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質問者が選んだベストアンサー
Shift_JISやEUC-JPは日本語で使われる文字を主に扱う文字コードです。 一方、全世界の文字を一つの文字コード体系で表そうとしたのがUnicodeという規格です。アルファベットや日本語以外にも、中国語、韓国語、アラビア語、東南アジアやインドの各種言語で使われる文字や絵文字などを含みます。UTF-8はそのUnicodeに基づく符号化方法の一種です。 これから新規に作る文書はUTF-8にしておけばいいでしょう。Windowsの「メモ帳」も今ではUTF-8が標準の文字コードです。 ただ、質問文にもあるように、日本語のデータを表す場合にはShift_JISよりもUTF-8のほうがデータ量が増えます。たとえば「今日は7月23日です」という文字列はShift_JISなら17バイト、UTF-8なら24バイトになります。「日本語だけしか扱わないからデータ量が少ない方がいい」という人は今後もShift_JISで文書を作る場合もあると思います。 既存のShift_JISやEUC-JPの文書については、必要がなければわざわざUTF-8に変換することはないと思われるので、この先もShift_JISやEUC-JPの文書は残り続けるでしょう。
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