- ベストアンサー
零細企業での設計ミスの対策と損害賠償について
- 零細企業で設計ミスが発生した場合の対策方法として、スケッチや測定ミスを防ぐための具体的な対策を考える必要があります。
- 設計者が一人しかいないため、前任者からの引き継ぎやアドバイスがない状況でも、自己学習や情報収集を積極的に行い、設計のスキルを向上させることが大切です。
- 損害賠償に関しては、契約書や取引条件を確認し、法的なアドバイスを受けることが重要です。損害賠償に対応するためには、保険の加入や契約内容の見直しなども検討する必要があります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>> どうすればスケッチなど測定ミスがなくなるのでしょうか。 作図ミスではなく測定ミスなら、まずは『複数回測定する』『確認用に作図上は不用な寸法も押さえておく』『設計前や製造前にも(可能なら)再度確認する』あたりしかないですね。 >> 損害賠償には応じなければならないのでしょうか。 貴方が雇用されている立場なら、応じる必要は全くありません。裁判になっても100%勝てます。 むしろそんな事を言う会社からは早めに転職した方が良いレベルの、無茶な恫喝です。
その他の回答 (4)
- ji1ij
- ベストアンサー率26% (466/1738)
測定ミスをすれば図面にした時に矛盾がでませんか? 図面を書くときに実体をイメージし寸法を気にしてください、そうすれば測定のミスだけでなく計算ミスも判ります
お礼
回答ありがとうございます 実体をイメージ してませんでした。スケッチしたものをみて線を引くだけでした。間違ってるわけないという思い込みも悪かったと思います 気にしているようで気にしてませんでした。はっとさせられました。
- iyonohanamuko
- ベストアンサー率54% (6740/12373)
お仕事お疲れ様です。 損害賠償というのは誰から誰に言われ、誰が払う予定なのでしょう? もし、ご質問者様が支払わなければならない状況ですと、【今すぐ退職届を提出してください。】このようなアドバイスとなってしまいます。 会社の従業員の過失においてのミスは上司が負わなければなりません。 加工業者からの材料費請求でしたら仕損費として経理処理すれば良いだけです。 測定ミスが発生しないようにするのは、 ・複数回の計測 ・もう一人が同じ計測してのクロスチェック ・測定手順の作成 ・測定ツールの整合チェック ・測定チームの造成 このくらいでしょうか。
- cap555
- ベストアンサー率8% (19/212)
故意じゃない限りミスは上司、責任者、管理者の責任です。 貴方は責任者ですか? 責任が有るのと責任者は違います。 社内で責任者の肩書があり、それに伴う給金がある人が責任者です。 結果、責任者でない場合は払う必要は無い。 というものの、同じミスはプロとして許さる物では有りません。 2度目なら、払う事になるかも知れません。 3度目なら絶対請求されます。 ミスは自分を信じるから起きます、2度測り声を出すという事が必要です。 頭の中の数字と声に出した数字と書いた数字が常に同じという事は有りません。 そして、書き終えたらもう一度測り一つ一つチェックを入れて確認していきます。 私は建築設計ですが、現場には簡単に行ける物ではないので、必要以上に測り書き撮りまくります。 勤め人だった頃は、やったりやらなかったり、自分は間違えてないからと言って間違えていましたが、全てが自分の責任になって痛い目にあうと自分の愚かさが分かります。 だから払えって話じゃありませんが、金で済むなら安いものだという事が分かる日が来るかも知れません。
- AsarKingChang
- ベストアンサー率46% (3467/7474)
>近くの鉄工所にモノが置いてあるからスケッチして図面に起こしてと依頼された なら、その依頼が、要件定義なので、 その人が検収してOKだったので、 実際に、作ったってことですよね? それで違うってなら、依頼した人がミスっただけでは?
お礼
場所を借りての測定なので早く早くと気ばかり焦ってしまっていました 今回は緩やかなRついた板の上にまた緩やかなRや曲げがついた板を何枚も溶接してあるものを測定したので小さな間違いが大きくなってしまいました 設計は一人で行っているので複数人でチェックできないのが残念ですが おっしゃるとおり『複数回測定する』『確認用に作図上は不用な寸法も押さえておく』『設計前や製造前にも(可能なら)再度確認する』を肝に銘じます 損害賠償はどうなるかわかりませんが転職も考えておきます 回答ありがとうございました