- ベストアンサー
就職活動をすべきか資格取得のための勉強を重視すべきか・・・。
就職活動をすべきか資格取得のための勉強を重視すべきかで悩んでいます。僕は臨床工学技士の者なんですが検査技師の国家試験に落ちています、で、来年の三月に臨床検査技師の国家試験があるんですが資格取得のために勉強中です。しかし先生からは「就職活動をしろ!」とも言われます。しかし僕は「就職できても臨床工学技士の資格だけで就職を探すことになるから仮に来年受かっても検査技師の資格は生かせない就職になるんじゃないのか?」「もし就職して仮に検査技師の国家試験に落ちたとしたらもう就職から後戻りは出来ず検査の勉強もたいして出来ず手を必死に動かしていかなければ行かなくなるんじゃないか?じゃあ、二度とチャンスは無くなる・・・」「合格してもしなくても就職を今年急いで自分にメリットは無いんじゃないか?」「じゃあ、就職活動はせずに検査技師の国家試験に合格してから透析でアルバイトをしながら正職として働ける就職先を探したほうが確実なんじゃないか?」と考えています。みなさんこの考え方についてどう思われますか?厳しい意見でもけっこうなんでお返事お待ちしています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
臨床検査技師は今は飽和状態です、過去に子どもも臨床検査技師の短大の時国家試験が急に難しくなって来て血の滲む過酷な国試勉強をしていましたが、数人の子が駄目で可哀相と言ってました。 今の国家試験は確実に落す試験化しています。 例えばで言えば、社会保険法務士の国家試験も落す試験と言われる位、合格率が1割を切る過酷な試験の一つと言われます。 受験者数は多いが、仕事との調和を考え合格者を押さえての結果と聞きます。 そうした現象が臨床検査技師の世界でも確実に起きており、子どもの国家試験の当時、国試合格でも仕事に就けないと言う結果となり、正月過ぎに就職決まら無いままで国家試験と2重苦の生活となる事が分かり急遽大学の編入を受けると子どもの口から出て、どたばたで願書を用意して受験へと行った経緯を持って居ます。 子どもは、仕事が無いので臨工が一番近い職種と聞いて大学編入の道を選んだのですが、今(臨工で仕事をしていて実際臨検の仕事が生かされているかと、聞けば臨検の知識は白紙状態と言います。) 医療界の電気屋言われているそうで、臨検と接点が有るのかと言うと、病院次第と子どもは言います。 今、臨検で仕事しろと言われたら、何も出来ないと言うと言います。 ダブルライセンスでも、シングルでも要は職場次第と言うのが現実の様ではないかと子どもの話を聞いていて感じます。 進路を決めるのは質問者自身ですので、バイトで透析しながら臨検の国家試験トライもご自身の選択と思うのです。 子どもの就職条件ではダブルでもシングルでも給与は変わらず、専門卒でも大卒でも基本給変わらずと何のメリットも無いと言います。 仕事が有るだけ吉として今は某病院で不規則な仕事でも経験を積む事に専念と言います。 こんな時代ですので、何が良いから分かりません。 ご自身の判断で決めるのが一番と思います。 たまたま、子どもの経験を書いて見ましたが進路決めるのもご自身ですので、先輩学校の先生と相談される事をお奨めしたいです。
その他の回答 (3)
臨床工学技士の資格あるなら、それでも仕事は有るのでは有りませんか。 臨床検査技師は就職も厳しく、あえて臨工に仕事を求めて資格取り直す時代です。 臨検が良いかは疑問です、臨工でシングルライセンスで仕事をしている方もいます。 臨検に固執する価値は私には分かりません。 子どもがこの世界で仕事をしていますが、臨工で立派に仕事している方多いですし、人格的にも立派な方ばかりです。 時間的不規則な世界ですので、仕事として考えるのかは個人的判断ですのであえて、どうこうは言えませんがどの仕事を真っ当うするかは、個人の判断と思います。 臨検は確実に仕事は無い事は事実といいます。
- tshykw_76
- ベストアンサー率22% (19/83)
ものの考え方だと思います。 就職してからの資格取得は難しい。それでも、とる人はとる。きっとやる気の問題でしょうね。 なら、就職をのばして資格取得してから就職する。それもすばらしいとも思いますが、それはそれで、資格のために就職したって考えてしまえばそれまででしょうね。 じゃあ、何がいいのか?ってことでしょう。 きっと自分自身のまわりの環境によると思いますが、将来希望する就職先になんらかしらの条件みたいなやつがあるなら、それにあわせるのが一番いいと思います。 私とは分野が全く違うので、一般的な視野でのアドバイスになりますが、新卒しか募集していない企業もあれば、中途でも採用しますよっていう企業もあれば、現在、募集していない企業もあります。 漠然とこの方面っていうのであって、そういう道で就職先の状況を把握してから、これから進むべき道を選んではどうでしょうか? 私の場合は、新卒しか募集してないってとこがその分野では全て(一部、中途採用って書いてたけど、実際にはありえないって聞いてました)だったので、資格後回し、就職優先でした。
- Meganekun900
- ベストアンサー率22% (31/139)
この手の話には必ず本人のやる気があれば、働きながら資格も取れると言う意見が出ると思いますが、実際問題働くのは大変ですので、片手間に勉強して(または、その逆で片手間に仕事)は並大抵なものでは無いと思います。 本人にやる気もあって、そう希望しているのなら止めはしませんが、もし、掛け持たなくても何とかなりそうな環境があるのだとしたら、勉強に専念した方が後で、後悔しないと思います。 働きながらで試験に落ちたら、かならずそれを言い訳にしてしまうのが人ってものだと思いますから・・・ 逆にこんなに合格できる環境を整えてもらっているのに、落ちるわけにはいかないと言うプレッシャーを自分に掛けたほうが、勉強にも身が入るのではないでしょうか?
補足
お返事ありがとうございます、色々勉強してみて感じたことなんですが臨床工学技士の資格単体ではキツイ時代になってきているようです、透析業務はあと20年、心肺業務はあと10年といわれています。臨床工学技士でも現段階では十分に就職はありますが飽和状態になって来ているのも事実なんです。そこでどうやって生き残るかということでダブルライセンスというのが必要になってくるんです。「臨床工学技士と何か」といったような感じです。臨検単体では就職も無いですがダブルライセンスとなると大幅に業務が広がってきます。「ダブルライセンスが無い臨床工学技士は取らない」というような病院も何箇所も出てきています。そういう理由もあって将来を考えると何があっても欲しい資格なんです・・・。