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agglutinateとagglomerate
最近,agglutinateは見聞きしますが,agglomerateは少なくなったようです.agglomerateの定義が明白でないからでしょうか?ご教示お願いいたします.
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- Nakay702
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質問者からの補足を拝見しました。 >説明不足ですみませんでした。火山学の話です。 ⇒なるほど、そういうことだったんですね。火山学については全くの門外漢ですが、それではと、こんな推測をしてみました。 agglutinate「膠着する」とagglomerate「(融けて)塊になる」とを意味論レベルで比べた場合、《前者に後者は含まれるがその逆はない》、ということが関係するかも知れません。 どういうことかと言いますと、「(とけて)ひとかたまりになる」(agglomerate)現象を「くっつきあう」(agglutinate)と言い換えることはあり得ますが、逆に「くっつきあう」(agglutinate)現象は必ずしも「(とけて)ひとかたまりになる」(agglomerate)ことを意味しない、ということです。つまり、《前者agglutinateの方がそれだけ汎用性(=多用性)がある》ということになりますね。それで、「agglutinateをより頻繁に見聞きする」のではないでしょうか。 以上、とりとめもない門外漢の独断的憶測でした。
- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >最近,agglutinateは見聞きしますが,agglomerateは少なくなったようです.agglomerateの定義が明白でないからでしょうか? ⇒それもあるかも知れませんね。 しかし、最大の要因は、それぞれの語の語義と生活の密着度の違いではないかと思います。つまり、日常Agglutinate「接着する」は、比較的よく必要とする意味を表す語であるのに対し、Agglomerate「塊にする」は(もちろん、全然関係ないということではありませんが)、普段の生活ではそれほど必要としない意味用語だからではないでしょうか。
補足
説明不足ですみませんでした。火山学の話です。