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戦闘機パイロットについて

父が元パイロット、兄が現パイロットです。2人とも航空学生出身で、戦闘機に乗っています。 弟がいるのですが学力・視力を理由に航空学生を諦めていました。ですが最近視力の基準?が0.1に 引き下げられたため、勉強にやる気を出し頑張っています。 去年トップガンのマーヴェリックが上映されましたが、それが理由で航空学生の志願者が増えたと勝手に思っています。ですが、現代っ子は努力するのが面倒だからあんな仕事つきたくないと、志願者が減ったという話も耳にしました。 実際のところどうなのか気になります。

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  • kamura01
  • ベストアンサー率30% (60/199)
回答No.1

実際シミュレーターもあるのですが200ページもあるマニュアルを読破しないとエンジンすらかけることができません。 乗用車と違って目視で運転するようなものでもないので全部計器を見ます。 常人では覚えられません。 映画で志願者が増えた所で航空大学に受かるとは思えない。

kooko124
質問者

お礼

確かに映画を見て志願者が増えたところでって感じですね。適性がある人は限りなく少なそうですし。ご回答ありがとうございました(*´ー`*)

その他の回答 (1)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.2

すごい。戦闘機パイロットってのは超エリートです。まず肉体が頑健でなければならない。それに頭も良くなければいけない。それだけではなく、戦闘のような極限状況でしかもGがかかる肉体的にもギリギリの状況で冷静に戦える精神力も必要です。 でも第一次、第二次世界大戦のデータを見ると戦闘機パイロットの非常な現実も分かってきました。 戦闘機パイロットというのは「撃墜王(エース)」と「やられキャラ」に大別されてしまうのです。基本的に撃墜王を撃墜できるのは撃墜王だけ。撃墜王以外のパイロットは、撃墜王に撃墜される運命にあるのです。生き残れるのは天才だけで、天才以外は天才に屠られる宿命にあるのです。 「じゃあやられキャラ同士が対戦したら?」これは、大抵決着がつかないまま終わるようです。 戦闘機パイロットは選ばれるだけでも門が狭く、おまけに育成するためには大変なお金がかかります。自衛隊で1人あたり3億円かかるっていってたかな。なので戦闘機パイロットを失うことは軍隊にとっても国家にとっても大変な損失になります。

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