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障害者の世話人や就労支援員 あると役に立つ資格

近々 知的・精神障害のグループホームで働きます。 就労支援の仕事も いつかやってみたいと思っています。 障害のある方と関わるお仕事をするにあたって 勉強したいと思うのですが 資格を調べると国家資格と公的資格が いくつかあり 国家資格は 学歴などいろいろ必要な条件がそろわないと受けられないと思うので 公的資格を考えています。 いくつか あるようですが 本当に役に立つ資格って 何でしょうか? 障害者さんにかかわる仕事は初めてです。

みんなの回答

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.2

やはり、精神保健福祉士(PSW)が欲しいところですよね。 https://www.chuohoki.co.jp/skillup/toha/mental.html 持っていないと信頼度が格段に下がると思います。 臨床心理士は大学院、公認心理師は大学かな。 精神保健福祉士は短大からかな。学歴のハードルが低いです。 介護福祉士は高齢者対象なので、分野が微妙に違いますね。

回答No.1

民間資格のことですかね? ケアマネが代表的ですね。 私は資格そのものに過度な期待はしておりません。 実践の方がよほど大事だと思うからです。 とはいえ、人員の配置や監査など、運営の面で資格が不可欠なことは多いので、事業所側から資格取得を促されることはあり得る事です。 10年ほど業界に携わりましたが、故あって現在は鞍替えしておるため、具体的なアドバイスは出来そうにありませんが、国家資格でも実務経験だけが受験要件のものもあったはずです。 介護福祉士は、要件厳しくすると言われても慢性的な人手不足を理由にまだ実務経験だけで受験出来たはずです。 介護福祉士は介護寄りの資格ですので就労支援で役立つことは少ないかも知れませんが、ツブシは訊くので持っていて損はしないでしょう。 ジョブコーチ、ジョブワーカーなどは就労支援に直結する資格なので興味がおありならググってみると良いでしょう。 楽な仕事ではありません。特に、人間関係はえげつないこと多々ある、福祉は聖職みたいなかつてのイメージとは乖離したドロドロした業界でもあります。 大望を抱く方にこういうネガティブなこと書くのは不親切かもしれませんが、「そういうことはあるよ」くらいのことは予め伝えておくのも必要かなと思いました。 3Kと言われ、薄給で拘束時間も長く、ときに仕事が報われないことも多々ある仕事ではありますが、「障がいのある人が社会参加することに少しでも意義を見いだし、日々の支援に楽しみを感じられる」ならそういったネガティブ面は追々克服出来ると思います。 そもそも、はじめから福祉に高給を期待するのは間違ってると思うからです。まぁ同じく行政職なのに、たとえば役所の職員と比べると明らかに低い俸給設定には不満を覚えますし、絶対に改善していくべきことなのは間違いないのですけどね。 そうではあっても、高給が欲しいなら他にもっとたくさん仕事はあるので、離職理由に薄給を挙げるデータには少々疑問ではあります。 ネガティブな話ばかりですいません。 管理職にキャリアアップすれば、新築の戸建購入できるくらいの給料を得ることも可能です。前向きにいきましょう。そういうことからも、資格というのは大事ですね。 しかしながら、支援の実際に於いては資格は後からついてくるものであって、本当に大切なのは実践です。 そこだけは、はき違えないよう。 では、ごきげんよう。頑張って下さい。

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